今のiPhoneを使い始めてどれくらい?気になる電池持ちはバッテリーの劣化によるもの
皆様のiPhoneは購入からどれくらいの年月が経ちましたか?
1年?2年?それ以上?
その間に色々とiPhoneの中身は変わっていることでしょう。
iOSのアップデートであったり、新たなアプリを入れた消した、などもあるでしょう。
では購入当初と比べてみて機能以外はどうでしょう。
最近バッテリーの減りが早くなって来てはいませんか?
買い始めの頃は一日使用していても、まだ全然バッテリーは残っていたはずなのに、最近では一日使用していたら簡単に半分以下になっていたり、数時間で結構な残量へとなってしまっているのではないでしょうか。
私も今のiPhoneを使い始めてそろそろ2年が経つ頃、電池の減りはかなり早いと感じる様になりました。
それもそのはず、設定から確認の出来るバッテリーの最大容量は『81%』となっていました。
自分でも使用頻度は高めだと思っているので、2年ならば妥当なラインではないでしょう。
一般的だと3,4年くらい経っていると80%以下くらいまで劣化しているでしょう。
交換時期というと、「重要なメッセージが出ていて『著しく劣化』と出ている場合」、「最大容量が80%を下回っている位まで劣化している」のであれば交換をしても良いのではないでしょうか。
90%や85%位まで劣化していると、確かに昔よりは電池の持ちは悪くなっているでしょうが。
まだまだ頑張れるくらいです。
ですがそれによりストレスがあるのであればバッテリー交換をしても良いのではないでしょうか。
皆さんも今の自分のiPhoneを確認してみましょう。
「設定」のアプリから「バッテリー」の項目へと進み「バッテリーの状態」へ進んでいくと今の自分のiPhoneのバッテリーの劣化具合が確認できることでしょう。
コチラはあくまで目安となりますし、稀にあまり劣化していないのに減りが異常に早いこともある様です。
購入から数年が経っているのにバッテリー交換を一度もされたことの無い方は見てみると劣化していたかもしれませんよ。
当店はバッテリー交換だけでなく、ガラスの割れてしまった画面修理、映らなくなってしまった液晶修理、カメラレンズの割れやカメラが映らないカメラ修理、充電出来ない・マイクで音を拾わないドックコネクター修理なども行っております。