iPhoneの本体の歪みにご注意を!!
iPhoneは皆さんどのようにして持っていますか?
バックの中?前ポケットの中?お尻のポケットの中に入れていますか?
365日手にしない日は無いほどに毎日所持していることでしょう。
そんなiPhoneですが曲がらないと思っていたりしませんか?
前面や背面がガラスであり、割れていないので曲がっていないと思いきや、実は曲がっていたということも結構多くあります。
一気に急に力が加わってしまえば割れてしまうでしょうが、ゆっくり徐々に力が入っていく方法だとガラスもフレームと共に曲がってしまっているのです。
見た目は全く問題がなくとも定規などを当てて見ると隙間が出来ており、それが曲がっている事をさします。
その曲がり具合、1mm,2mm程度でも大きな曲がりとなるでしょう。
ご自身のiPhoneをご覧になると分かるでしょうが、フレームと画面の間にはほぼ隙間がありません。
いまご使用中のiPhoneでは仮に曲がっていたとしても共に曲がってしまっているのですが、本来であれば真っ直ぐなもの、年々時間が経っていくとガラスを付けている接着剤が外れて画面が戻り、浮いたように見えてしまう物が出ます。
ベゼルから外れてしまう事によって水没の危険性も上がりますし、表示不良やタッチ不良へと発展してしまうこともあるので注意です。
この症状、古い機種であろうと新しい機種であろうと問わず起きてしまう故障となります。
フレームの曲げ直しは基板の曲げ直しともなるのでとても危険です。
画面修理で新な外れていない画面へと交換が出来ますので、再発する前にバックアップは取るようにしておきましょう。
iPhoneを買い替えるともなれば、かなり高価な買い物ともなるでしょう。
そうならない為に日頃からしっかりとしたケースに入れて保管しておきましょう。
特に固いケースだと取り外す時に曲がってしまう危険性もあるのでコチラも注意して外す様にしましょう。