日が長くなって電池の減りも早くなるかも、iPhoneのバッテリー交換で快適に。
6月になって梅雨入りとなりましたが、あっという間に今度は夏へとなってしまうことでしょう。
夏になってくればそれだけ日の沈む時間が遅くなり夜になっても明るいままとなってくるでしょう。
明るい時間が長ければ画面を一番明るくしないことには、日の下では画面を見ることが出来ません。
そうなってくると画面を明るく照らすことはそれだけ電池の消耗が早いということにもなります。
多少の電池の減りならば仕方のない部分ではありますが、元々電池が劣化してしまっている場合ですと、更に電池の減るスピードは加速していく事でしょう。
バッテリー交換をしたらその瞬間から電池の持ちが一気に良くなるというわけでもありません。
少しバッテリーが馴染むまでに時間がかかることでしょうから、少し早めにバッテリー交換をしておくことがよいでしょう。
今の自分のバッテリーが交換時期であるかどうかを調べるのはご自身のiPhoneでも可能ですので、是非確認してみてください。
「設定」のアプリの中から「バッテリー」の項目へと進み、「バッテリーの状態」へと行くと、現在のバッテリーの『最大容量』が確認できます。
これが今のバッテリーの貯められる容量の値です。
一番初めは100%だったはずですが、長年の使用により79%まで落ちてしまっています。
簡単に言うと昔は100ℓ入るコップが、長年の使用により79ℓまでしか水が入らなくなってしまっていて、水が電気だとすると満タンまで溜まった水を昔と今とで同じペースで飲んだとしても79ℓの方が早くなくなるといったらイメージできますでしょうか?
またiPhone自体も「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。」といっていますので、交換時期と考えてしまっていてもよいでしょう。
バッテリー交換が無事に済んで、改めて確認をしたところ、最大容量は100%になり、「著しく劣化」表示もなくなっています。
これで電池が今まで以上に持つようになることでしょう。
ただ勘違いをしてほしくないところが、昔と同様に電池の持ちが戻る訳ではないとい所です。
バッテリー交換の時期としては数年の時が経っていることでしょう。
昔とはバージョンも違えば、入っているアプリも違うでしょうし、使い方だって多少は異なっているはずです。
交換前よりは良くなるという認識のもとで、iPhoneのバッテリー交換を行う様にしましょう。
当店ではiPhoneの各機種のバッテリー交換も承っております。
電池持ちで気になるやバッテリーの膨張などでお困りの際には、【スマップル渋谷本店】へとご来店お待ちしております。