iPhoneでYoutubeのバッテリー消費が激しいときの対処法!!!
iOS11に更新してからというもの、アプリが最適化されておらず、
意図しない動作やエラー、バグなどが発生していますが
今回はYoutubeのバッテリー消費についてお話しましょう!
動画系アプリの中でもYoutubeは消費量が特に多い!?
iPhoneで動画を見る場合皆さんはどんなアプリを使いますか?
Youtubeですか?ニコニコ動画ですか?それともabemaですか?
最近はいろいろな動画配信系のアプリが出てきていますが、
特に高画質に特化したアプリがYoutubeと言えるでしょう。
高画質なデータをストリーミングする場合や、
再生する際は多くの電力を消費してしまいます。
Youtubeは最新の4kの動画規格にも対応しているため、
消費量の高さで1位なのは間違いないでしょう。
Youtubeを使うときにバッテリーの消費量をさげるには?
これは単純なようで難しいことかもしれません。
手順はたった1つ!!
『画質を下げる!!!』
これがわかっていても難しいですよね(・・;)
せっかく綺麗な画質で見れるアプリなのに画質を下げるなんて!!!
と思われた方もいらっしゃることでしょう。
しかしながら、画質設定を1つ下げるだけで消費量はガクッと減ります。
エコな利用方法として覚えておくと、残量が少ないけど家まで帰る間だけ持てばいい!!!
そんな時は画面を暗く、低画質がBESTです(*´∀`)
実はiOSに最適化されてなかっただけ!?
iOS11が発表されて以降、
Youtubeのアプリで動画を10分見るだけで
電池の残量が30%も減る減少が報告されていました。
原因はYoutube側のアプリがiOSに最適化出来ておらず、
バッテリーの消費量が増加したためとの事でした。
2017年11月現在ではYoutubeアプリの最新版を適用することで改善されるとのことです。