iPhoneの画面割れってどんなのがあるの!?
渋谷でiPhone修理をするならココしかない!
そんな店舗を目指して今日も頑張るスマップル渋谷本店です!!
本日は一風変わった修理速報。
「普段iPhone修理店ってどんなものが来るの?」
「このバキフォン直せる?」
「自分の破損具合と見比べたい」
といった疑問をたまに投げかけられるので、
実際当店に持ち込まれた端末を交えてご紹介させていただきたいと思います(^◇^)
まずはこちらをご覧ください!
一番オーソドックスな破損状態のアイフォンですね!
時として操作不可能だったり、画面はだいぶキレイな状態でも
アイフォンに誤作動が起こったりするパターンが多いです(´・ω・`)
要因としてなのですが、画面が割れたまま使い続けガラス割れのすき間から水没。
はたまたごみやホコリなどが入り込んでしまい。。。
こうなってしまうとガラス交換ではなく液晶交換が必要な場合も少なくありません。
また、ガラスの破片で手がケガをすることも少なくないので注意が必要です!
かくいう私も手を大きく切ってしまい、数針縫ってしまったこともあります( ;∀;)
こちらのiPhoneは一枚目のiPhoneよりちょっとひどくなった感じですね。
一枚目と同様の危険はもちろん、場合によっては
iPhoneの機能が欠損、または破損してしまう恐れもあります。
(例:タッチID使用不可。近接センサー破損。ボリュームボタン操作不可など・・・)
とはいえ誤作動が起こっていないならまだまだ取返しが効く範囲。
早め早めのうちに修理店に持ち込みたいところですね!
お次はこちらのiPhone。
ここまで来てしまうと非常にまずいです。
何が危ないのか、箇条書きでまとめてみましょう( ゚Д゚)
①画面が見えない
見てわかる通りですが、画面が全く見えません!
iPhoneの液晶が完全に死んでしまっております。
見えないのでiPhoneを使うこともままなりませんね。
②誤作動の危険
見えない以上に危険なものとしまして、
誤作動によるデータ関係の消去・パスワードの打ち間違いなどがあげられます。
データ関係に関しては私自身前例としても極めて少ないですが、
可能性としては起こりうるものになります。
「誤作動でアプリ長押し」>「アンインストール待機状態」>「×ボタンを押してしまいアプリ削除」
といった場合や、写真の一部が消えてしまっているというパターンが存在します。
やっかいなのがパスワードの打ち間違いになりまして、結論から言うと対処法が存在しません。
なぜかといいますと、パスワードを11回連続で間違えることにより
本体を初期化しなければ利用が困難になってまいります。
さらにさらに、初期化をしたとしても、アクティベーションロックというロックがかかってしまい、
iPhoneのアクティベーションができない場合が多いです。
アクティベーションロックに関して簡単にご説明しますと、
盗難や悪用などを防ぐための機能の一環になっています。
AppleIDやiCloudのID及びパスワードを打ち込むことで正式な持ち主を特定するというものです。
上記のパスワードをしっかりと打ち込むことが出来れば問題ないのですが、
iPhoneのパスワードを覚えていない場合本来の持ち主でも利用が不可能になってしまいます。
私たちも修理をしている際まれにこのシチュエーションに遭遇します。
が、アクティベーションロックの解除ができない場合、
私たちはおろか、Appleさんですら解除は原則不可能となっております。
こうなってしまわないためにも、画面の破損などがあった場合は迅速な対応が必要ですね。
さてさて最後はこちら( `ー´)ノ
極めて特殊なiPhone破損例です。
注意点としては上記の液晶死亡とほぼ同一です。
大きな違いとしては、本体基盤の破損が懸念されることですね。
iPhoneのガラスが無事で液晶のみが異常をきたしている場合、内部へ衝撃が重点的に行っている恐れがあります。
iPhoneの基盤というのは基本的には修理店では対応が難しいことが多いです。
スマップル渋谷本店では独自の技術によりiPhoneの基盤もしっかりと見させて頂くことは可能ですが、
復旧が難しいことも多々あります。
いかがでしたでしょうか?
iPhoneの画面破損による不具合は大半が上記のどれかに当てはまるかと思います。
全てに共通して言えることとしまして、
画面が割れてしまっている場合は早め早めに修理店へ持ち込まれることをオススメします。
スマップル渋谷本店では他店で断られた端末でもしっかりとご対応させていただきます!(^◇^)
些細なことからでもご相談に乗らせていただきますので、お気軽にお問合せくださいませ( `ー´)ノ
それでは長々とお付き合いありがとうございます。
スマップル渋谷本店でした!!