バッテリー交換のタイミングっていつ?
毎日たくさんのお客様がiPhoneの故障でお困りで当店へと来店されます。
そんな中で寒くなってくると多くなって来るのが「バッテリー交換」です。
全員ではないにしろ、ある一定数の方は新iPhoneが発売されてからすぐに購入されていることがあるため、寒くなり始める10月・11月くらいから、1年2年という時が経ちバッテリーの劣化を体感し始めます。
もう半年くらい前のことですが、バッテリーが劣化してくると、パフォーマンスが落ちるという事をAppleが認めるという事件もありました。
最新バージョンでは、そういった事件からかバッテリーの状態が確認できるようになりました。
知っている人も多いと思いますが、「設定」のアプリ⇒「バッテリー」⇒「バッテリーの状態」へと進んでみてください。
そこには「最大容量」というのが%表示で記載されています。
それが劣化具合を判断する目安になります。
新品で購入した時を100%とした時に、今はどれだけ充電できるかという事です。
例として85%となっているのであれば、それは15%もバッテリーが劣化しているということです。
そして交換の目安の値ですがそれは『80%』と言われています。
絶対に交換しなければいけないタイミングではありませんが、ここまで来るとバッテリーの減りが早いなと体感できるのではないでしょうか。
そして最大容量には「ピークパフォーマンス性能」というのがあります。
ここも大事な部分となっており、
「お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。」
であれば、問題ないですが
「シャットダウンしました」「著しく劣化しています」といった文言が書かれていると、交換しましょうというiPhoneからの合図になります。
使い方によって劣化具合は様々ですが大体1年~2年くらいが個人的には限界じゃないかと思っています。
実体験として私のiPhone7ですが、1年くらいしたら減りが早く感じるようになりまして、2年経ってからは減りの早さはすごかったと感じていました。
バッテリー交換をしてからはストレス無く使えていますので、電池の減りが早いならやった方が断然いいです。
修理屋で直すと最大容量の数値が出なくなるという事もあるみたいですが、当店の高品質バッテリーではそんなことはありません。
春休みが終わる前にご来店お待ちしております。
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店頭での見積もりや相談なら無料ですので、まずはお気軽にご相談下さいm(__)m
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