iPhoneのバッテリーを交換せずに使っていると故障の原因に！？バッテリーに不具合を抱えていると故障率が上がる？

バッテリー交換を先延ばしにしている方は必見です！！

バッテリーの交換時期はいつ頃？

当店にiPhoneのバッテリー関係でご相談いただくほとんどのお客様が交換時期についての気にされているようです。

みなさんご使用されている機種はさまざまですが、毎年買い換える方は少ないためご自身のiPhoneがあとどのくらい使えるものなのか知りたいようです。

iPhoneはAppleが公式サイト（環境 – よくある質問）にてiOS搭載機種の使用年数を３年と仮定しています。

あくまで個人が使用した場合に限る内容なので、広い捉え方ができますがiPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーの寿命を感慨観ると納得できます。

精密機器の寿命は製品に使用されているパーツの中で一番寿命が短いものと同じと判断することができます。

液晶パネルやバックライト、バイブレーションなどは外部による要因がない限り長期の動作が可能です。

しかしながらリチウムイオンバッテリーは化学反応を利用して動作する関係上、2~3年といった限定的な寿命となります。

もちろんバッテリーを交換することでiPhoneの寿命を延ばすことは容易です。

日常の使用方法によって平均的な寿命を大幅に超える端末も存在しますが、ほとんどのiPhoneが2~3年で機種変更かバッテリー交換を行う必要に迫られます。

バッテリー交換を先延ばしにする危険性

まずはコチラの写真をご覧ください。

当店にご依頼いただいたiPhone6sPlusですが、バッテリー膨張がかなり進行してしまい既に正常な起動をすることが出来ません。

お客様にお聞きしたところご購入から既に3年が経過しており、バッテリーの減りは約1年前ぐらいから気になっていたとのことです。

残念ながらバッテリー交換をご依頼いただけるお時間が取れず、気になってはいたものの今日まで先延ばしにしてしまったとのことです。

わかります！！そのお気持ち(*’ω’*)！！

Appleで一度iPhoneの修理や交換をご相談、ご経験された方は

「思ったより時間がかかる」

「1週間希望の時間で予約が取れなくて苦労した」

「データ消えちゃうんだよね」

などなど緊急性があるにも関わらず融通が利かず歯がゆい思いをされた方も多いのではないでしょうか？

ついついモバイルバッテリーなどを用いてバッテリー交換を先延ばしにしてしまいがちですが、最終的に『膨張』『起動不良』『再起動ループ』などに陥ってしまいます。

バッテリーの交換時期はズバリ！！！

【気になりだしたら既に交換時期！！！】

だと思います。

もちろん当店にご相談いただければバッテリー故障が原因で起動しなくなってしまったiPhone6sPlusもしっかり修理可能です♪

作業時間も30分以内とお客様の大切なお時間をいただきません(*’ω’*)

是非お気軽にご来店、ご相談くださいませ！！！

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