iPhoneカメラがうまく使えない時の意外な対策
iPhoneのカメラはとても美しい写真が撮影できるので重宝しますね。
しかし、稀に故障と思しき症状が発生し、うまく撮影ができなくなると報告を受けています。
iPhoneのカメラにはどのような故障の症状と、その原因があるのでしょうか。
今回はiPhoneのカメラにまつわる故障の話を実際の修理依頼を参考にしながら挙げていきます。
カメラが常にブレる
カメラが常にブレてしまう症状が報告されています。修理依頼数としても、多い割合でご相談いただきます。iPhoneのカメラを起動すると、背面のカメラだけブレるという症状です。(インカメラで同様の症状が報告されることは稀です)
背面のカメラが常にブレる時、ほとんどの場合は背面のカメラを交換することで改善します。背面のカメラに衝撃や浸水などの影響が及んだ際に発生しやすい症状です。
また、応急処置として、磁石をカメラに近づけるとブレが改善するケースが多いです。(あまりお勧めしませんが・・・)
ピントが合わない
カメラのピントがなかなか合わず、時間がかかってしまう、または全くフォーカス機能が動作しないという症状があります。
ピントが合わない症状の場合も、やはりカメラを新しいものに変更することで改善されるケースがほとんどです。
こちらも、応急処置として磁石をカメラに近づけると一時的に機能を回復させることができます。
精密機器に磁力は厳禁ではありますが、困ったときに活用してみてください。
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カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2019年6月28日