自動で音楽を停止、文字を早く打つ方法!
まだまだあります、知っていたら便利かもしれないiPhoneの機能。
前回の【電話が来たけど今出れない時に使うiPhoneの裏技】に続いて今回もいくつかの便利なことをご案内していきます。
知っているいる人もいらっしゃるかもしれませんが、使い方次第では結構有益な機能かと思います。
アラーム機能で再生停止
音楽や動画再生を長時間していると、時間の感覚がなくなって気づいたら結構な時間が経っていて、何時から予定があったのにってことありますよね。
他にも夜寝る時などでBGMとして音楽を流していて、朝起きてもまだ鳴りっぱなしだったことなど。
時間設定で音楽が切れれば、時間を気にする事ができたり、無駄に電池の消費をさせることもなくなります。
そんな方法をご存知でしょうか?
それは「時計」アプリの『タイマー』機能を使う事で出来てしまいます。
やり方
iPhoneにデフォルトで搭載されている時計アプリを開き、右下の「タイマー」をタップ。
通常ならば〇分後かに音を鳴らし知らせる機能ですが、「タイマー終了時」をタップした一番下には【再生停止】があります。
コチラを選択してタイマーをセットしておけば、時間が来たら音楽の再生を停止してくれます。
音楽だけでなく、動画でも同様のことが出来、時間が来たらロック画面へ移動してくれるので、寝ている時などでも誤タッチの防止も出来ます。
文字入力を早くするには?
日本で主に使われる携帯電話の入力方法は3種類あります。
ガラケーで使われていた入力方法の「トグル入力」、スマホになって使われるようになった「フリック入力」、パソコンなどと同じアルファベットを使う「ローマ字入力」の3つです。
この中で一番手間がかかる物が「トグル入力」でしょう。
例えば、「お」という文字を出すのに「あ」を5回も押さなくてはなりません。
また「ああああ」といれる時には「あ」を押した後に「⇒」ボタン、もしくは少し待ってからもう一度「あ」を押さないといけないのでとても手間ですよね。
フリック入力なら、「あ」からの下へフリック、「あ」の連打で出てきますし。
ローマ字入力なら、「o」だけ、「aaaa」で済んでしまいます。
慣れるには多少の練習が必要ですが、慣れてしまえば絶対に早いと思いますので、「フリック入力」を使ってみてはいかがでしょうか。
やり方
設定⇒一般⇒キーボードへ進み、中央らへんにある「フリックのみ」をONにすると連打してもドグル入力になりません。
是非活用してみましょう。
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