iPhoneの緊急手段は【強制終了】で直るかも!?
最近のスマートフォンでは、どうやったらいいのか分からないけど、電源を落とせば直るのではないかと思う故障ってありますよね。
ガラケーや3Gの時代のスマホでは、背面を簡単に開けることが出来るので、電池パックを外すといった事が出来ましたが、最近では防水性の向上のためか、簡単には開かなくなりました。
ではどうしたらいいのか?
パソコンで行う電源ボタン長押しのように、強制的に電源を落としてしまえばいいのです。
強制終了は精密機器には良くない事ではありますが、どうにもならないのであれば有効な手段として存在します。
iPhoneでも可能なので、必要に応じて行ってみて下さい。
強制終了方法
全てのiPhoneで行う事が出来る内容ではありますが、機種によっては操作方法が異なります。
大きく分けて、iPhone11~iPhone8・iPhone7・iPhone6s~iPhone5までの3種類となります。
機種によっては全く違う機能になってしまいますので、ご注意下さい。
iPhone11~iPhone8の強制終了方法
コチラの括りは、「iPhone11」「iPhone11 Pro」「iPhone11 Pro Max」「iPhoneXR」「iPhoneXS」「iPhoneXS Max」「iPhoneX」「iPhone8 Plus」「iPhone8」の機種で行う強制終了方法になります。
- ボリューム上ボタンを1回押す。
- ボリューム下ボタンを1回押す。
- サイドボタン(電源ボタン)を長押しする。
その後はそのまま待っていて電源を落ちるのを待って再度、電源ボタンを押すか。
リンゴマークが出たらボタンを放して、起動を待ちましょう。
iPhone7の強制終了方法
コチラの括りは、「iPhone7 Plus」「iPhone7」の機種で行う強制終了方法になります。
- ボリューム下ボタン&サイドボタン(電源ボタン)を同時に長押しする。
起動までに関しては同じとなります。
iPhone6s~iPhone5の強制終了方法
コチラの括りは、「iPhone6s Plus」「iPhone6s」「iPhoneSE」「iPhone6 Plus」「iPhone6」「iPhone5s」「iPhone5c」「iPhone5」の機種で行う強制終了方法になります。
- ホームボタン&サイドボタン(電源ボタン)を同時に長押しする。
コチラも起動までは同様となります。
どういった時に行うのか?
普通であれば行う必要のない事ではありますが、「画面は映っているけれどもタッチが出来ない時」「画面が映らないけれども電源が入っていそうな時」「電源を落としたはずなのにずっとグルグル回っていて電源が切れない時」などに行って頂ければ、再起動だけで改善する可能性があります。
手軽に行えるリセットボタン的な立ち位置で行ってみてはいかがでしょうか。
(※基本データは消えませんが、保存していなかった内容や状況次第では起動しなくなる可能性もあるのでご注意下さい。)
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