通知ランプとiPhone、この機能でラクラク通知チェック
時代が変われば形は変わるが、新しくなっても代替案というのは結構存在するのです。
携帯電話というのも時代と共に形状の変更がされてきました。
平野〇ラが肩に下げていた大きな携帯電話は、ガラケーへと変わっていき、折り畳み式の携帯電話となり、今ではスマートフォンが普及しています。
とも思いきや今度はスマートフォンで折り畳み式の形状の物が出るというので、歴史は繰り返して行くのでしょうか。
そういえばあった「ランプ機能」
ガラケーやAndroidスマホではあった機能ですが、iPhoneにはない物。
それは「着信ランプ(通知ランプ)」です。
着信やメールが届いた時、充電している最中に光ってくれていて、画面を開かなくても状態が分かる機能として便利でした。
ガラケーの時代ではアンテナを光る物に交換していた人もいましたね。
視覚的メリット
iPhoneは着信音とメディア音を別で変更できるわけではありません。
仕事場などでは出来るだけ音は出したくない環境にいる人は多いのではないでしょうか。
そうなると着信や通知があったら気づけないこともあると思います。
そんな時にランプが光れば今まで以上に気づけることでしょう。
また音のうるさい場所にいる時でも有効な手段となるでしょう。
iPhoneの場合と設定方法
iPhoneではランプ自体が存在しないものにはなるのですがカメラのフラッシュランプを利用すれば同様の事も出来たりします。
その設定方法ですがiOSのバージョンによって違う物がありますので、ご注意下さい。
iOS13.5.1(執筆当時の最新バージョン)
「設定」のアプリから「アクセシビリティ」へ進む、聴覚サポートの「オーディオ/ビジュアル」の項目にある、一番下の「LEDフラッシュ通知」をON(緑色)へ。
旧バージョンの場合
「設定」のアプリから「一般」へ進み、「アクセシビリティ」へ、聴覚サポートの「LEDフラッシュ通知」の項目にある、「LEDフラッシュ通知」をON(緑色)へ。
まとめ
LEDフラッシュの機能を使えば、より快適になるでしょうし、あまり通知に気が付けない人も早くに発見ができるようになることでしょう。
聴覚サポート機能ではありますが別に使ってはいけないものでもありません。
他にも便利な機能はあるかもしれないので、設定の項目を見ていくというのも面白そうですね。
この機能を利用したケースも見たことがありますので、使ってみたい人は探してみてはいかがでしょうか。
とはいえ、フラッシュが使えなくてはこの機能は使えません。
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