皆さんは、iPhoneのカメラを使って撮影をされますか？

今の時代、デジカメ代わりに風景や思い出に写真を撮るだけではなく、SNSなどにも必要不可欠と言えるiPhoneのカメラ機能。

写真や動画を撮るだけでは無く、QRコードを読み取る事で買い物の決済が出来るスマホ決済やバーコードを読み取り情報を確認したりと撮影以外のところでも使う機会のある機能と言えます！

そんな中、お使いのiPhoneのカメラが使えなくなってしまったとしたら、あなたはどうしますか？

iPhone8 外側のカメラが真っ暗に！　撮影できない！？

今回、スマップル渋谷本店に修理のご依頼で持ち込まれたのはiPhone8です。

見た感じでは、画面が割れたりと言った外傷は見られませんでした。

確認を進めてみると！カメラを起動すると内側のカメラはちゃんと映るのに、外側のカメラに切り替えると何も映らず真っ暗な画面の状態です。

iPhone 内側カメラと外側カメラ

お客様のiPhone8は、外側のカメラが真っ暗になり何も映らない状態にも関わらず、内側のカメラに切り替えると正常に映る様でした。

なぜ同じカメラなのに片側のカメラにだけこの様な症状が見られるようになったのでしょうか？

今回のiPhone8の様に片側のカメラにだけ症状がみられる事は、iPhoneの基本的な構造が関わってきます。

そもそもiPhoneの基本的な構造としては、外側・内側のカメラはそれぞれが別のパーツという事です。

その為、片側のカメラに何か問題が生じ影響が出た場合にも、今回の様にもう片側のカメラは問題なく使えるケースがあるのです！

しかし、それぞれが別で機能しているとは言え、役割は同じカメラです。

その為、片側一方のカメラが何か不具合を起こしている時、もう片側のカメラにも影響が出て来る場合もあります！( ﾟДﾟ)

もちろん、両側のカメラに何か問題があれば、両方のカメラに不具合などの症状が現れる事もあります。

iPhone 壊れたカメラが引き起こす問題

iPhoneのカメラが何らかの原因で壊れて使えなくなってしまっている場合、どのような障害が起きるのでしょうか？

分かりやすい物で言うと、今回のiPhojne8の様な「映らない」と言った症状です。

他にも、映ってはいるがピントが合わなかったり、撮影時にブレて映ってしまうなどの症状が現れる事があります！((+_+))

カメラを使う事が少ない方からすれば「問題ない！」と考えてしまう方もいるかもしれませんが、壊れたカメラが原因となりiPhone本体にも影響が出て来る事も少なくはありません！

iPhone本体への影響として考えられる症状の中には「リンゴループ」と呼ばれ再起動を繰り返し正常な起動が出来ない状態に陥ってしまう事もある為、不具合に気付いていながら放置するのは非常に危険と言えます。

お客様が感じている、お使いのiPhoneの不具合もスマップル渋谷本店にご相談下さい(‘◇’)ゞ

スマップル渋谷本店の修理で撮影可能に！

今回、スマップル渋谷本店にご依頼頂いた外側のカメラが何も映らなくなってしまったiPhone8もスマップル渋谷本店の修理によって・・・

綺麗に映るよう修理が完了しました！

落とした拍子にカメラが使えなくなった！という事だったので、落下時の衝撃が外側のカメラ破損の原因ではないかと考えられます。

衝撃などによってiPhoneに与えるダメージ全てが、カメラに影響を及ぼす訳ではありません！

今回の場合はカメラの破損が原因ではありますが、iPhoneが持つ様々な機能に対して影響が出る可能性は平等にあるのです。

そんな、何かしらの不具合を抱えているお悩みのiPhoneも、スマップル渋谷本店にご相談下さい♪

当店の修理を行い、改善できる様に全力でご対応させて頂きます！

お客様からのご予約・お問い合わせお待ちしております(‘◇’)ゞ