iPhoneの損傷!そのままにするのは危険!
iPhoneの機種の中には耐水性能を備えた物がありますが、そもそもの耐水性能も100%水からiPhoneを守れるという事ではありません。
端末の状態や使用環境などによって耐水性があるiPhoneですら水没して不具合の症状が出たり、故障して使えなくなってしまう可能性が十分にあるという事です。
耐水性を備えたiPhone自体に既に破損している所などがある様でしたら、耐水性能は無いに等しいと言えるかもしれません。
iPhoneXR カメラガラス割れ!耐水性は?
iPhoneの本体にはガラス素材が使われている部分があります。
ガラスと聞くと衝撃や圧力と言った力によって割れてしまう事をイメージしますが正にiPhoneにも同じ事が当てはまるのです。
そして、ガラスの割れなどのiPhoneに生じた損傷は、そのiPhoneに元々備わる性能自体をを下げたり、無意味な物にしてしまう可能性があるのです!
このiPhoneXRは、外側カメラのレンズガラスが落として割れてしまっている状態です。
元々、iPhoneXRにはIP67等級の防沫性能、耐水性能、防塵性能を備えたiPhoneではありますが、写真の様にカメラの部分に損傷があっては容易に埃やチリなどのゴミ、雨などの水の侵入が予想出来ます。
つまり、元々の耐水性があったとしても、このiPhoneXRの様に既に損傷個所が存在していては耐水性能も無い物と同じと考えておいた方がいいかもしれません。
iPhone損傷による不具合
先程のiPhoneXRの様にカメラのレンズガラスが割れていては、元々の耐水性能は期待は出来ず、防塵性能にも同じ事が言える状態です。
先程のiPhoneXRでカメラを起動すると、撮影風景に黒い点が映り込んでいるのが確認出来ます。
これは、iPhoneのカメラユニットの内部に小さいゴミなどが入り込み写ってしまっている状態が考えられます。
つまり、通常であればレンズガラスがある事で侵入などが防げるはずの異物が侵入してカメラの映りにまで影響してしまっているという事です。
カメラユニット内に入ってしまった異物だけを取り除くのは難しく、基本的にはカメラユニットの交換作業が必要になります。
つまりは、新しいカメラのパーツに付け替える必要があるという事です!
iPhoneの損傷には早めの修理が必要!
iPhoneの破損によっては、破損した後も普通に使えたりする場合もあり、修理などをせずに放置されてしまう事も少なくはありません。
今回のiPhoneXRのカメラもレンズガラスが割れてから普通に写真や動画を撮影が出来ていた様ですが、時間が経つにつれて黒いモヤの様な物が映り、その数も増えていったとの事でした。
カメラ以外にも画面の割れなどが生じているiPhoneにも同じような事が当てはまります。
画面が割れているだけで表示や操作自体に影響が見られず暫く使っていたら、急に表示の映像がおかしくなったり、全く映らなくなってしまう、タッチをしても反応が無く操作が出来ない状態のiPhoneに陥ってしまうという事も!
これは、破損が生じた時には影響が無かった箇所に損傷の影響や損傷個所が原因で時間が経ってから新たな不具合の症状が出てきたことが考えられます。
通常であれば防げていたかもしれないトラブルが、破損部を放置した事が引き金となり、水没などが原因で二度と使えない状態のiPhoneになってしまう事も珍しい事ではありません。
この様な事から、iPhoneの破損個所を分かりながら使っていると後で取り返しのつかない事になってしまうのです!
そうなる前に、是非スマップル渋谷本店までご相談下さい!
スマップル渋谷本店の修理でお直し!
今回のお客様のiPhoneXRも外側のカメラレンズガラスが割れてしまってから、時間が経ち既にカメラ自体にも影響が出てしまっている状態でしたが、スマップル渋谷本店で修理を行わせて頂いた事で・・・
カメラのレンズガラスも割れの無い状態へ、黒く写り込んでいた黒いモヤもカメラ交換修理で綺麗な見た目と綺麗な撮影風景を取り戻す事が出来ました!
お使いのiPhoneでお困りの事がございましたら、お気軽にスマップル渋谷本店までお問い合わせくださいませ(^^)/