【水没の危険】iPhoneの掃除をする時の注意!
皆さんはiPhoneが汚れてしまった時、どのように掃除していますか?
中には、防水だからと水で丸洗いされたり、除菌スプレーをかけている方も居るのでは無いでしょうか?
今一度iPhoneの手入れ方法見直してみませんか?そのやり方、iPhoneの故障に繋がる事も!
こちらのiPhoneXも除菌のつもりでアルコールスプレーを使って直接液体を吹きかけて拭き掃除をされたようですが、その後表示が真っ暗になったり、線が写り込むなどの不具合が現れる様になってしまった様でした。
2017年に発売が開始されたiPhoneX、耐水性能を備えた優秀なiPhoneではありますが、発売から3年の月日が経ってしまうと(※2020年現在)経年劣化などもあり発売当初の性能を発揮できる物も少なくなったり、新品の物でも水の影響から何かしらの不具合が生じてしまう可能性は捨てきれません。
今回のiPhoneXも、恐らく除菌スプレーに含まれる水分によって不具合が生じてしまっている事が予想されます。
壊れてしまった画面を当店の画面修理によって新しい画面に取り付けた事で、綺麗に表示が出来るiPhoneXにお直しが出来ました。
今回の場合、画面だけの故障で済んだ様ですが、掃除の際の水気などが原因でiPhoneの電源が点かなくなってしまうと言った事も決して珍しくはありません。
そうならない為にも、改めて自分のiPhoneを綺麗にしようと拭いたりなどする時には気を付けてみて下さい!
スマップル渋谷本店では、お客様がお使いのiPhoneに現れた様々な不具合の症状にご対応させて頂きます!
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iPhone掃除・手入れ時の注意!
iPhoneをお使いの方の中には、汚れてしまったiPhoneを水洗いしたり、除菌のつもりでスプレーなどををかけて拭いたりしている方も少なく無いのでは無いでしょうか? しかし、iPhoneの耐水性も100%ではない事や、経年劣化によって耐水性能が落ちてしまっているiPhoneもあるので中には少量の水分やアルコールに含まれる水分によって故障に繋がる事があります。 水やスプレーをiPhoneに吹いての手入れなどは少し注意しなくてはいけない様です。除菌のつもりがiPhone故障に⁉
スマップル渋谷本店には毎日色んな症状のiPhoneの修理のご依頼があります。
iPhone掃除のお勧め!
長年同じiPhoneを使っていれば普段使いの中でも本体などに汚れが付着してくる事は仕方のない事だと思います。 その汚れを取る為に直接水で洗ったり、除菌用のスプレーなどを液体を直接吹きかけたりする事はお勧めできません。 では、どのような方法で行えばいいのでしょうか? アルコール系の除菌スプレーなどをiPhoneに直接吹きかけるのでは無く、乾いた柔らかい布などの側に付けてそれでiPhoneを拭く様な形がiPhoneも水分に触れすぎず綺麗に拭く事が出来ると思います。 その時に、必要以上に布などを濡らしてしまうと結局iPhoneが水に濡れてしまうリスクがあるのでお気を付けください!濡れて表示が映らなくなったiPhoneX
先程のお客様のiPhoneXは分解して中を見てみましたが、特段水没などと言った所は確認出来ませんでした。 恐らく、除菌スプレーを吹きかけた事で、含まれる水分が画面に影響して破損に繋がってしまった様です。

カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2020年11月29日