水没したiPhone 中の水は『乾きにくい!』
最近のiPhoneは耐水性もあり水に濡れても大丈夫!と思ってお使いのiPhoneも水回りなどで日常的に使ってしまっていませんか?
実は、気付かないうちにiPhoneを危険にさらしてしまっている可能性があります!
水没したiPhoneを分解してみると中に水が残っていたりする事も多く、外側からでは水没していた事にも気づけないなんて事も珍しくはありません!
iPhoneの中に入った水は乾きにくい!
iPhoneの中には優れた耐水性能を備えた物も多く、iPhoneを水から守られる様に考えられています!
しかし、iPhoneの耐水性も絶対に水没しない!という物では無かったり、暫く使っていれば新品で購入した時の耐水性も弱くなり水没の危険性も上がってしまいます。
一度iPhoneの中に水が入り込んでしまうと簡単には乾いてはくれません!
ドライヤーなどで風を当てて乾燥を試みても、iPhoneの中にその風が行き渡ってくれるとは思えません。
実際にそう言ったiPhoneの中を見てもしっかりと水が残ってしまっている事が多々あります。
こちらのiPhoneXRの外カメラ部分を見ると白く曇っているのがわかると思います。
この症状は水没してしまったiPhoneによく見られる症状の一つです。
水気がiPhoneの中に入ってしまいカメラのレンズガラスが水滴によって白く曇ってしまっている状態なのです。
しかも、このiPhoneXRは一週間以上前からこのカメラの曇りが出ていると言う事でした。
つまり一週間以上iPhoneXRの中には少なからず水が残ってしまっていると言う事で水没して中に水が入ってしまうとそう簡単には消えてくれない事がわかります。
スマップル渋谷本店では今回のiPhoneXRの様な水没による症状もしっかりと改善に導いていけるよう努めさせて頂きます。
iPhone内にある「水」の恐ろしさ!
iPhoneの内部に入り込んだ水がすぐには乾いてくれないと言う事は、水は暫くの間iPhoneの中に留まっている状態です!
iPhoneの中には金属性のパーツやネジなどもたくさん存在している為、水気が暫く残っていれば錆や腐食によって内側から侵されてしまう事は予想できます。
もちろん、iPhoneも電子機器なのでその水によってショートなど故障に繋がる危険性も十分に考えられ、中にはiPhoneを水没させてから徐々に不具合などを感じ、しまいには電源も点かなくなってしまったというケースも少なくはありません!
水没後は特に変化を感じられなかったiPhoneでも、内部に残った水が動いてショートしてしまったり、中のパーツが錆や腐食によって壊れ、後に影響を感じてくると言う時間差の恐怖があるのです。
水没したPhoneもスマップル渋谷本店に!
スマップル渋谷本店では、iPhoneの割れてしまった画面修理やバッテリー交換修理はもちろんですが、水没後不具合の症状を感じているiPhone、水没して電源が点かなくなってしまいお困りのiPhoneもご対応可能です!
バックアップなどが取れていない状態でiPhoneが水没して電源も点かないような状態ではデータを取り出して新しいiPhoneを使おうと思ってもデータを取り出す事が出来ません。
スマップル渋谷本店では水没させて電源が点かなくなっiPhoneの復旧作業も承ってます!
まずはお気軽にスマップル渋谷本店にご相談ください!