手間いらず、見えるようになった、iPhoneのバッテリー残量
さてみなさん、個人的には待ちに待った機能が追加されたのをご存じでしょうか?
「バッテリーの残量表示」のことです。
iPhone8までの機種やiPhoneSEとかであれば何も気にすることはないのですが、iPhoneX以降のホームボタンがない機種ではバッテリーの残量を確認するのは、少し手間でもありました。
充電器を差した時のロック画面、右上から下へスワイプしてコントロールセンターを開いた時、ウィジェットを画面に表示させる、ホーム画面で一番左へスワイプし続けたら出てくるウィジェットで確認するかのどれかだったのではないでしょうか。
どれもひと手間かかるのですが右上の範囲が狭くなってしまっていたのでしょうがないともおもっていました。
それがiOS16にアップデートを行うことによって、手間がかからず見やすくなったとのことです。
どうでしょう?
バッテリーが半分くらい減っているなといったメーターの部分が見えなくなってしまったのですが数値でどれだけ残っているかが分かるようになりましたね。
時計の長針・短針のあるアナログ派がいいのか、デジタル派がいいのかは好みの問題程度に思っておけばよいのではないでしょうか。
設定方法はとても簡単。
「設定」のアプリを開き、「バッテリー」の項目をタップ、その後一番上にある「バッテリー残量(%)」を緑色のONにするだけです。
これで切り替えることができますので、好きな方を選ぶようにしましょう。
ついでにその下にある「バッテリーの状態」から、現在のバッテリーの劣化具合も確認できますので、ついでに確認しておいてください。
もし最大容量が70%を切っていたり、バッテリーが著しく劣化と表示が出ていたらバッテリー交換でご来店お待ちしております。
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2022年9月30日