寒い日はiPadが立ち上がらない!?iPadのバッテリー交換で解決できるかも!?
iPadのバッテリー交換をすればiPadの起動不良が直るかもしれません。
iPadに搭載されている電源は”リチウムイオンバッテリー”というバッテリーで、想定される温度より高すぎても低すぎても極端なパフォーマンスの低下を引き起こす可能性があります。
適温よりも温度が著しく低い場合、充電が空っぽであると表示されたり、いくら充電しても起動しないという不具合が発生する可能性があります。
iPadの大部分はバッテリー
iPadにはとても大きなリチウムイオンバッテリーが搭載されています。
その大きさは本体内部のほとんどを占めています。
小さなメイン基板の他、アンテナとして働く部分などを除けば残りの構成部品はバッテリーです。
大きなバッテリーなので長時間稼働したり、大きな画面を発光させ続けることが可能になっています。
大きさのぶん、懐が深いので不具合も起こりづらいのが特徴です。
それでもやはり、寒い・暑い、長年使用してきたなどの劣化要因があれば、起動不良や短時間でパワー切れを起こすようになります。
スマップル渋谷本店ではiPadのバッテリー交換も承っています。
お困りの際は、まずはご相談からでも構いませんのでご連絡ください。
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2023年2月26日