iPhoneを使って、時間と残量とウィジェットを使ってみよう。
今回は個人的に使って良かったiPhoneの機能をご案内していきたいと思います。
電池残量を表示
右上にある電池のマークから残りの残量を判断出来なくもないのですが、細かい数値では判別することが出来ません。
時計とかでもそうですが、アナログの針時計でも時間は読めますが、デジタル時計の数字で見る方が、分かりやすくはありませんか。
そのように電池に数値を出すこともできます。
コントロールセンターを開くと見える部分ではあるのですが、一手間面倒なので、一度設定してみてはいかがでしょうか。
「設定」から「バッテリー」へと進むと「バッテリー残量(%)」とあるので、そこをONにするだけです。
ホームボタンありの機種では、バッテリーの左側に数値が出て、ホームボタンなしの機種ではバッテリーの中に数値が表示されるようになります。
ロック画面のウィジェットを使いこなせ
iPhoneのロック画面には単純に時間や通知だけが現れるとは思っていませんか?
いまのiPhoneではロック画面の中に4つ分のウィジェットを入れ込むことが出来るようになっています。
画面を点けた時にすぐ判断が出来たり、アプリへのショートカットで飛べるので便利ではないでしょうか。
私の場合は2枠使ってバッテリー残量等と、1枠使っての気温と天気、1枠使ってLINEへのショートカットを入れてあります。
上と重なるそんなに残量が気になるというわけではないのですが、イヤホンの残量とかも表示されるので気になってしまうんです。
他にもメールの件数や、曲のプレイリスト、ニュースなども表示出来たりもしまうので、自分好みにカスタマイズしてみてはどうでしょうか。
最後は「時計」です。
アプリのアイコンはキャンペーンや時期によってアイコンの柄が変わることはありますが、動いているのは見たことがありますか。
実はタイマーや、ストップウォッチ・アラームを使う事の出来るアプリは時計が動いているのです。
時間合わせをすることはありますよね。おもちゃだったり、リモコンとかで設定することはあるでしょう。
そこで便利なのは、時計のウィジェットです。
2x2のサイズのウィジェットを使うと、アナログ時計が大きく表示されますし、オレンジ色の秒針もしっかりと見えるので、時間にズレなく設定できるのではないでしょうか。
どれも人によっては当たり前に設定されていることでしょう。
ですが、知らなかった方ならiPhoneをより一層便利に使うことも出来るようになりますので、試してみてはいかがでしょうか。
そんなiPhoneではありますが、壊れていては便利だった物だからこそ、不便なものへと物へとなってしまうので、そんな時には修理して直してしまいましょう。