携帯電話の水没は、季節を問わず起きる事故です。
ガラケーからスマホに変わった今でも起こっていますね。
特にiPhoneなんかは防水機能が低いレベルです。
iPhone7以降は防水加工がされたものの、
それでも水没反応をしている方がチラホラいらっしゃいます。
携帯電話の水没は、季節を問わず起きる事故です。
ガラケーからスマホに変わった今でも起こっていますね。
特にiPhoneなんかは防水機能が低いレベルです。
iPhone7以降は防水加工がされたものの、
それでも水没反応をしている方がチラホラいらっしゃいます。
そして、水没をしたとしても知識がない場合対処が難しいかと思われます。
お米に入れたり、乾燥材と一緒に置いたり、はたまた冷蔵庫に入れたりなど・・・
まことしやかにささやかれる民間療法ですが、実際効果があるのか?
本日はその対処法に関してお話したいと思います。
①生米と一緒に置く
恐らくお米の湿気に弱いという点を逆手に取っているものかとおもわれます。
とはいえお米がそういった役割を主軸としているわけではありません。
そのため、効果はそこまで望めないかと思われます。
②乾燥材(シリカゲル)を置く
感覚的には①のお米の上位互換といったイメージ。
効果は生米より確実にあるかと思いますが、
水没した水分は意外にも奥深くまで入り込むため、
焼け石に水といったところでしょうか?
身も蓋もないことをいってしまうと、シリカゲルが自宅にない人の方が多い気がします・・・笑
③冷蔵庫の中にいれる。
冷蔵庫の除湿機能を利用した作戦ですね。
生野菜なども徐々に水分がなくなり、冷蔵庫の中で放っておくと
カラカラになったりするみたいです。
全然関係ないですが、ベーコンやスモークする食材も冷蔵庫で水気を飛ばすといいようです。
とはいえシリカゲル同様、内部の水分を飛ばすとなるといささか以上に頼りない気も・・・
結論:個人で出来ることは限られている
ベストはやはり修理業者に持って行くことでしょう。
Appleさんで本体交換も可能ですが、データが消えたり時間がかかったり、保証がない場合なんかは金額もグンと跳ね上がります。
「じゃあどうすればいいの?」
というところですが、だれでもできるいくつかの対策があります。
・電源を落とす。
こうすることでショートの危険性がぐっと下がります。
パーツは取り返しがききますが、基盤がショートしてしまうと取り返しがつきません。
水没直後に利用しようとするのはもちろんNGです。
・可能な範囲の水分をぬぐい取る
表面に付着している水分はもちろんのこと、イヤホンジャックやドックコネクター(充電器の差し込み口部分)なども優しくふきあげてください。
もちろん上記の対応はただの応急処置です。
可能ならば落とされてからすぐに持ち込むことをオススメします。
当店では当日最短二時間、データはもちろんそのまま!
復旧率もなんと脅威の80%を誇ります!
知識と経験豊富なスタッフが、お客様ひとりひとりのベストな対応をご案内しますので、
お気軽にご相談ください。
以上、スマップル渋谷本店でした。
店舗名 | スマップル渋谷本店 |
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営業時間 | 9:00 ~ 21:00 |
TEL | 03-6416-3383 |
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