iPad第5世代の画面修理も承っております!
iPad5は2017年発表のiPhone7のプロダクトレッドと同じタイミングに発表されました。
これまで
フレーム→ベゼル→ガラス
の三層構造だったフロントガラスを
フレーム→ガラス
に変更し、その部分の構造はiPadmini/Air/Proシリーズと同じです。
また、iPad4よりもかなり軽くなっており、見た目はiPadAirと見分けがつきにくいほど薄いボディとなりました。
さらに、iPad4にはなかった「TouchID(指紋認証)」が備わっています。
iPad5の印象は「指紋認証のついたiPadAir」という具合です。
実際の動作のスピード感に関してはAirを超えている印象です。
そしてなんといっても値段が安い!!
37,800円~持てるのです!!
性能はバッチリでサイズ感も申し分ないのです。
しかし欠点が1つ、画面パーツは退化しています!!同じサイズ感で先輩のiPadAir2はガラスと液晶が一体化したフルラミネーションディスプレイ(ダイレクトボンディング)を採用しており、光が乱反射するのを極力抑える構造になっています。つまりAir2よりiPad5のほうが部屋の照明をより強く視界に反射してしまうのです・・・
それを含めて考えると安く購入できる点には合点がいきますね!中身は落とすことなく外装でコストダウンを図るという考えですね!
外装の質感も大切ですが、タブレットとしての機能を優先した辺りは進化の早いデバイス市場に適した回答だと思います!
さてそんなiPad5の修理ですが、注意点が一つありまして・・・
それはTouchIDセンサーを絶対に傷つけてはいけないということです。
これは参考画像ですが、ホームボタンを裏から見た図です。
(画像では鉛筆のような棒で持ち上げている)配線を切ってしまうとホームボタンが機能しなくなります!
まずもって切ることは無いのですが、iPad5の指紋認証機能つき機種を修理する際の注意ポイントと言えるでしょう。
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