iPadのバッテリーが膨張しても解決できます!
iPadのバッテリーが膨張したら諦めるしかないと思っていませんか?
(‘Д’)<「諦めないで!」
iPhone/iPad修理専門店スマップル渋谷本店です!
当店ではiPhoneやiPadのバッテリー新品交換も承っております!
本日ご紹介するのはiPadのバッテリー膨張です!!
iPhoneでは”ハマグリ現象”と揶揄される「バッテリー膨張」について、実際の修理事例を挙げてご説明します!!
バッテリーが膨張するとこうなる
バッテリーが膨張したところを撮影しました。丈夫なバッテリーを搭載しているiPadの膨張はなかなか見られないレア写真です。
真横からのアングル
iPadのバッテリーは大きいので、膨張した時の影響も非常にダイナミックかつ恐ろしい見た目になります。
写真のように、パンパンに張ってる感じが見て取れることと、画面自体が割られてしまいそうなくらい歪ませられています。
斜めからのアングル
バッテリーが押し上げている幅がよくわかります。
内部は暗いので写真ではわかりませんが、バッテリーがパンパンになっています。
開いて様子をみる
iPadの中身ってこうなってます。
写真奥側から、メインの基盤、手前の黒い板三枚(真ん中は袋のようになっていますが・・・)がバッテリーです。
三つのバッテリーが一か所に接続されて働いているのです。これはiPhoneでいうと、iPhoneXでみられたバッテリーの構造です。ただしiPhoneXでは、独立して一つが膨張するというよりも、二つのバッテリーが同時に膨張するパターンしか見かけないので、仕組みが完全に同じとは限らないようです。
取り出されたバッテリー
どこかの宇宙空間で見かけそうなフォルムをしています。膨張していた中央のバッテリーは、無事、発煙/発火もなく取り外すことができました。バッテリーを取り外す作業って結構大変なのです。経験や知識をもってして安全に作業を行っています。iPadの画面修理をご自身で行うことができた方であっても、バッテリーの取り外しは危険を伴いますのでお勧めできません。
バッテリーが膨張した時の対処
バッテリーが膨張した時の対処法としては、無理に押さえつけずに関係各所に相談をしましょう。
例①メーカー(Apple)へ問い合わせる。
Appleさんなら、手持ちのiPadが正常で安全に使用できるようになるまで付き合って下さるはずです。まずは電話で問い合わせをしてみるところがスタートになると思います。
AppleStoreに直接向かうのも手ですが、既に予約して来店している人のほうが優先されるはずなので、自身が向かうときも予約をしてから向かうのが良さそうです。
例②スマップルへ問い合わせる。
当店ことスマップル渋谷本店は、iPadのバッテリー交換を行うことができる数少ない修理専門店となっています。webページ上にバッテリー交換可能と表記されていても、担当者や技術者が不在で、作業の見通しが立たないお店もあります。バッテリーの在庫も、依頼が少ない店舗では依頼を受けてから発注する流れになるはずなので、急ぎの対応は難しいことが多いです。
スマップル渋谷でも、なるべく問い合わせをいただいたほうがスムーズな案内でご提案可能です。
しかし、駅近で便利なところにありますので、電話するより向かったほうが早いというお話も良くいただいておりますので、気になったときにはお気軽にお声がけください。
店頭にはなるべくスタッフがおりまして、いつでも皆様からのお声掛けをお待ちしております。
詳しい料金などは、お手数ですが直接お問い合わせいただけますと幸いです。
↓↓スマップル渋谷へのご依頼はコチラ↓↓
(相談だけのお問い合わせもOKです♪)