iPhone 6sはもうバッテリー交換時期ですよー?
iPhone修理のスマップル渋谷本店です!
今日の修理速報をご紹介。
iPhone 6sのバッテリー交換修理です。
iPhoneのバッテリー劣化は、1年半〜2年ほどから始まると言われています。もちろん、使用頻度にもよりますが、iPhone 6sは発売されてからもう4年。(ブログ作成当時)
フル充電から1日保たなくなった。バッテリーの%表示が安定しなくなってきた。
危険ですよ〜、パンパンに膨張すると液晶まで壊れちゃいますからね〜
今回お持ち込みいただいたiPhone 6sはこちら。
ちょっとわかりにくいですが、若干膨張しています。
パンパンにとまではいきませんが、iPhoneの中身は意外と窮屈、これだけの膨らみでも、液晶に青いシミを作るくらいには劣化してます。
写真を見てわかる通り、iPhone 6sのバッテリーは本体正面からみて左側に入っています。劣化の疑いがある方は、左半分をぐっと押して見てください。青くもやもやっとシミが出るようなら、危険サインだと思っていいでしょう。
スマップル渋谷本店では、iPhone 6sバッテリー交換は即日10分程度で完了致します!充電確認もバッチリさせていただいてます!
iPhoneのバッテリーに関するちょっとした豆知識。
耳にしたことのある方が多いと思うのが、「バッテリーがちょっと減ったら充電、ちょっと減ったら充電とするのは良くない。」とか、「100%の状態で充電ケーブルを挿しっぱなしにしているとバッテリーが劣化する」とか・・・
実際はどうなのでしょう?
というのも、iPhoneのバッテリーは充電回数そのもので劣化するわけではなく、消費量でカウントしているのです。
100%→0% を1回とし、これが400回に達したときに劣化が始まると公式でも発表されています。
つまり、100%→80%→100%と充電を行っても、0.2回分としかカウントされないんですね。
ただし、ライトニングケーブル挿しっぱなしで操作をし続けると劣化が進むというのは本当です。本体発熱には十分気を配っておきましょう。
スマップル渋谷本店では、おそらく劣化が進んできたであろうiPhone 7/7 Plusのバッテリー交換も可能です!
もしiPhone 7/7 Plusでバッテリーを劣化がすすんでしまったユーザーの方でも、当店では即日修理が可能です!
iPhoneのことでお困りなら、是非当店へお越しください。



カテゴリ:修理ブログ投稿日:2017年6月24日