iPhoneのブルーライトカット機能!
●ブルーライトとは・・・
みなさんは、『ブルーライト』という名前を聞いたことがありますか?
今では、ブルーライトカットのメガネなども販売されており、街中で見たことがある方も多いのではないでしょうか?
そもそも、ブルーライトとは何なのか・・・
私たちが光として認識しているのは電磁波の中で可視光線と呼ばれる電磁波の波長のものです。
ブルーライトの波長が380~500nm(ナノメートル)とされており、400nmより短くなるとよく耳にする紫外線の波長になります。
つまり、ブルーライトは紫外線に近い強いエネルギーの光という事になるのです!
特に、パソコンの画面やスマートフォンの画面から発せられます。
●ブルーライトの影響
強いエネルギーになるため、網膜へのダメージ、目の疲れ、目の痛みなどにつながる恐れがあります。
●iPhoneブルーライトカット機能
ブルーライトは目に負担がかかる為iPhoneなども画面を長く見ていると目が疲れたり、痛くなりませんか?
実はiPhoneにはもともと『ブルーライト』を軽減する機能が備わっているのです!
夜寝る前の暗いときに画面を見ると、睡眠の妨げに繋がるとも言われます・・・
夜間だけこの機能を使えば、目への負担も大きく減らすことができるのです!
設定方法としては、iPhoneの画面下から上にスライドして『コントロールセンター』を表示させます。
その中の画面の光量調節のアイコンがあると思います。
このアイコンを3Dタッチ、もしくは長押しをすると光量のゲージの下に・・・
NightShiftモードのON/OFFの切り替えがあるのでONにすると画面が黄色見がかります。
この状態がブルーライトを軽減した状態になります。
是非、夜の寝る前などにiPhoneを使う時はこの設定でNightShiftモードをONにして目への負担を減らしてみてください!
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