iPhoneのホームボタンが壊れた!?修理できるかもよ!!
iPhoneのホームボタンが壊れた時って何とも言いようがありませんよね・・・
こちらの記事を読んでいただければ、ホームボタンが使用できなくてもなんとかできるような役に立つ情報が載っています。
<<ホームボタン「このiPhoneでTouch IDをアクティベートできません。」修理>>
ホームボタンの修理についてはどちらのiPhone修理屋さんも消極的であることが多いです。
日々多くのお問い合わせをいただいているスマップル渋谷本店ですが、当店でも100%の自信をもって取り組める修理では無い場合もあります。
当店に寄せられた相談を例に挙げて、iPhoneのホームボタンが壊れた時のスマップル渋谷本店の案内をご紹介します。
iPhoneの修理でお困りならスマップル渋谷本店に!
当店はJR渋谷駅から徒歩一分!駅から雨にも濡れずに度ご来店も可能です!
しぶちかショッピングロードの中、東急東横店地下のフードショーを出た目の前で営業しております!
iPhone修理店にありがちな、入りずらそうという雰囲気もなくオープンな状態ですので、通りがかりにちょっと相談にという方も多いです(*^-^*)
当店の修理ではスピードはもちろん、データを消さずに修理を行っていますので修理後、データの移行などの手間もございません。
修理後交換したパーツは三ヶ月のアフターフォローもございますのでご安心ください(^^)/
店頭での見積もりや相談なら無料ですので、まずはお気軽にご相談下さいm(__)m
遠方でご来店が難しい方も・・・
郵送での修理も承っております!(^^)!
お問い合わせはこちらのLINE予約も便利です!!
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Touch IDが使用不可
ある日このような、iPhone7のホームボタンの不具合/故障に関するお問い合わせがありました。 iPhone7の電池交換後、touch IDが使えないというメッセージが表示され、ホームボタンが使用できず、指紋認証も使えません。 御社の記事を拝見し、とりあえずAssistiveTouchでしのいでいます。 電池交換の際、ホームボタン付近で工具が深く入ってしまったかもしれず、ICを傷つけた可能性を心配しています。 修理をお願いした場合の見積もりをお願いします。スマップル渋谷の見解
状況を察するに、自分で修理を行った結果、工具があらぬほうに向かってしまい、iPhoneのホームボタンの一部に悪さしてしまったようです。 この場合にはいくつかの選択肢をご案内します。①ホームボタンのパーツが壊れている場合
この場合ホームボタンを交換すれば直りますが、一部仕様が異なります。 ・ホームボタンは基盤と一対になっていますので、交換した場合には指紋認証が使えなくなります。(ホームに戻る機能等は使えます) ・今までは感圧式だったボタンが押し込み式やタッチ式となります。 修理代金はお問い合わせください。②画面パーツ故障
ホームボタンは画面パーツのケーブルを通り、基板へと繋がっています。 何かの拍子にケーブルの断線・画面の故障が起きてしまった場合には、画面交換で改善する事もございます。 その場合の修理代金はお問い合わせください。③パーツ交換を伴わない故障
基板側の故障により機能しないとの判断の場合には、修理不可となります。 またコネクタ外れ等のパーツの交換をしない場合の故障ですと、作業のみで改善する可能性もあります。 どの場合も見た目では判断出来ず、行ってみないことには原因が分かりません。Touch IDを復活させることは可能か
結論から言うと、TouchIDを復活させることは可能です。状況にもよりますが、ホームボタンのIC部分と、ホームボタンと本体基盤をつなぐコネクティブケーブル部分を再度接続しなおすか、別のホームボタンのICを使用し、再ペアリングしなおすことでTouchIDが使用できるようになります。 しかしこれには、セキュリティ上の問題が発生する為、Appleに依頼したうえでホームボタン(フロントパネル)交換を行ってもらうことが良いでしょう。 そもそもコネクティブケーブルの再生には、設備と経験が必要なので、一般に普及しづらい方法ともいえます。Touch ID無しのホームボタン
先述したように、Touch IDにはセキュリティ上の問題があります。そのことを考えると、修理の依頼があってもそう容易く受注出来ません。 しかしながら、Touch IDがないホームボタンの機能だけであれば再生することもハードルが低くなります。 当店では基本的に、そのような”Touch ID無し”のホームボタンによる修理を行うことがあります。物理ホームボタン無しという選択
「TouchIDが使用できないのであれば、ホームボタンを修理する意味がない!」という意見もあります。 物理ホームボタンを修理しない選択をするのであれば、設定の中からアシスティブタッチを呼び出しましょう。 アシスティブタッチには、ホームボタンの『戻る』機能以外にも、スクリーンショットや、パワーボタンが壊れた時の為のスリープボタン機能も有効にすることができます。 そのほか、画面の一部を占有しますが、使いこなせば便利になるコントローラーとして機能します。 物理ホームボタン無しという選択も意外とアリです。iPhone修理のご相談はスマップル渋谷本店まで
今回ご紹介させて頂いた内容でも改善しない場合は、本体の故障の可能性も考えられます。例えばスピーカーの音が出ない、充電(ドックコネクター)部分の不良、画面の表示がおかしいなど、iPhoneの不具合がございましたらスマップル渋谷本店までご依頼くださいませ。(*'▽') もちろんデータもそのままで、ほとんどの修理がその日中にお返し出来ます!! 予約の際はネット予約も便利です!

カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2019年11月24日