iPhone7がリンゴループしてしまった理由はどうやら水没のようです！！千代田区丸の内からのご依頼ありがとうございます！！

千代田区丸の内と言えば2012年に復元された東京駅が有名ですよね！！

過去何度かにわたり改修されてきた東京駅の赤レンガ造りの駅舎ですが、2012年の復元工事後は東京観光の目玉として活躍しているようです♪

夜間はライトアップなども行っているようなので、是非東京観光に訪れてみたいですね♪

では早速、千代田区丸の内からご来店いただいたお客様のiPboneを見ていきましょう！！！

iPhone7がリンゴループしてしまった・・・

お客様にご依頼いただいたiPhone7ですが、起動時に現れるリンゴマークが点灯、消灯を繰り返す通称リンゴループに陥ってしまっていました。

どうやら以前からお風呂などでご利用いただいていた端末らしく、水没が疑われます。

iPhone7以降の端末では一般的になった耐水性も、繰り返し多湿な環境や水濡れなどがあった場合は水没と同様の症状が出る場合がございます。

誤解されやすいですが、耐水性をもったiPhoneでも結露による水没は発生します。

簡潔に言えば、温かいお風呂から出た際の温度差で内部に結露が発生し、水没するケースが非常に多く危険です

度重なるお風呂での使用で、カルキや不純物が析出してしまっています。

ネジは赤銅色に変色している部分も見られ、赤サビの初期症状が進んでいる部分も散見されます。

特にイヤースピーカー部分に水没の影響が観られるので、スピーカーなどの穴から内部に水や水蒸気が入り込んだことがわかります。

一度内部に水分が入ってしまうと、温度が上がれば気化し温度が下がれば液化するしてしまうためiPhone内部の隅々まで水没の影響が出てしまいます。

今回は基板の洗浄と乾燥で正常に動作するようになりました！！

おそらく、ホームボタンやリアカメラなどの起動に必要なパーツがカルキなどで通電できておらず、正常な起動を行えなかったのが原因だと思われます。

水没によるリンゴループは意外なパーツが原因なこともあり、調査に少しお時間をいただいてしまう場合もございますが、渋谷本店では隅々まで調査するので復旧率は70%前後！！

是非お困りのiPhoneをスマップル渋谷本店にお任せください♪

スマップルではLINE@での相談やご予約もご対応させていただいております。

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