iPhoneの画面故障:液晶表示不良集
iPhoneの故障で何が一番多いのか?と問われれば、それは間違いなく「画面故障」とお答えが出来るでしょう。
見えていない内部よりも外側にある、画面が最もぶつけてしまいやすいからですね。
一口に画面故障と言っても、その内容は結構多岐にわたります。
- ガラスが割れているだけ
- 映っているが液晶表示に異常をきたしている
- タッチが出来ない
- 映らない(ブラックアウト)
- etc…..
大まかに分けると、この4つになるのではないでしょうか。
今回は2つ目の『映っているが液晶表示に異常をきたしている』という事に注目していきたいと思います。
縦に色線やバーコード
表示不良の中でも比較的多い症状が画像のコチラ!
左側には壁紙でもないのに赤い線が一本見えています。
そして画面をつけると徐々に色が濃くなって見える緑色の太い線というか帯。
規則的に並んでいる白い長方形、まるでバーコードのように並んでいます。
黒くなりその場所は見えなくなる
コチラも比較的多い症状の一つです。
黒くなって映らないという症状は共通していてもその形状は様々で、その時の割れ方などによっても違ってきます。
丸く円形に映らない、縦列・横列が映らない、割れに沿って広がっていくなどがあります。
この黒い部分、そこは全てが使えないと思いきや、見えないだけでタッチは出来ることもあるのです。
(黒い部分が日本列島に見えるのは、私だけでしょうか?)
上記2つが合わさったのが、コチラ!
見てわかる通りガラスというガラスがバキバキに割れ、右側と中央付近では黒くなってしまっています。
また縦線に青やオレンジ色の線が出ていたり、太めの帯状に白くなっている箇所もあります。
上部には黒いバーコードもいますね。
たいていが画面割れが起こり、その衝撃がガラスを貫通し液晶にまで伝わった事で起きていることが殆どです。
貴方のiPhoneがいつこのような状態になってしまうのかは分かりません。
ならない事が一番ですが、「備えあれば患いなし」バックアップはしっかりと取っておき、壊れた画面は修理をして直してしまいましょう。
番外編:割れを避けて黒くなる?
通常割れが深く、ガラス共々液晶まで割ってしまうので、その箇所が黒くなることは分かるのですが、こんな割れ方は始めて見ました。
割れた場所を避けるかのように黒く染まってる場所を通り、普通に映っています。
まるで黒い部分もまるで油性マジックで書いたようにも見えてきます。
番外編その2:中に何かが侵入
バックライトの光加減にムラが出ています。
白かったり、暗かったと、実はこのiPhoneは水没してしまっていたiPhoneだったのです。
電源がつかなかった状態から、当店で水没復旧の作業を行い復旧したiPhoneです。
電源は付くようにはなりましたが、元の画面の中に水が侵入してしまい、このような表示になってしまったようです。
という事で、様々な表示不良を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
どれも、この状態で使っていくにはストレスが溜まりそうですよね。
画面修理に関しても、当店では格安でお客様に修理をしていただけるよう、少し前に価格の変更を行い修理料金もお安い価格へと更新しました。
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