意外と知られていない３Dタッチの便利な活用法！
意外と知られていない３Dタッチの便利な活用法
皆さんのお使いのiPhoneには「３Dタッチ」の機能は搭載されていますか？
３Dタッチ機能とはiPhoneSEを除くiPhone6s以降搭載された機能で、画面を少し強く押し込んだりする事で利用できる機能になります。 ※iPhoneXRは「３Dタッチ」ではなく「Haptic Touch」という機能が搭載されています。
３Dタッチには、「Peak」と「Pop」という２段階があり、押し込む力の加減によって用途に合わせてご利用いただけます。
通常の「タップ」の操作とは違った特殊な操作を行う事が出来る３Dタッチですが、意外と知られていない使い道などがあります！
今回は意外と知られていない３Dタッチが使える便利な使い道をいくつかご紹介いたします。
３Dタッチで出来る事
最初にご紹介する物は知ってる方も多いとは思いますが、LINEでの３Dタッチの使い方です！
LINEに友達からメッセージが届くと通知が出てきて、LINEを開いて内容を見ると相手には「既読」と表示され、メッセージを送った人には、相手がメッセージを読んだ事が分かるようになっています。
しかし、既読をつけずに内容だけを確認したい時などがありませんか？
そんな時、新着のメッセージが来ているトークの上を少し強く押し込んでみると･･･
LINEを開いた時の画面が小窓の様に表示され、送られて来た内容などを見る事が出来、相手には既読がつきません！
その状態から更に押し込むことで、トーク画面が開き、その際に相手にも既読がつくようになります。
次に、写真アプリやカメラアプリでの３Dの活用法として、有名なところでいうと、「Live Photos」などがありますが、それ以外の普通の写真の上を押し込む事で、Peak表示され、写真をサッと確認したい時などに便利です。
カメラで撮影すると左下に小さく前回撮った写真のサムネイルが表示されていると思いますが、そのサムネイルも押し込む事によりPeak表示され、その状態で左右に動かす事でそれ以前に撮影した写真なども見ることが出来、簡単に確認したい時などに便利です。
後は、意外と知らない文字入力の時に便利な３Dタッチの活用法です。
文字入力をする時に表示されるキーボードを押し込みPeak 状態にすると、キーボードの文字などが消え、カーソルがキーボード上で動かした指の動きに合わせて移動するようになるのです！
従来のやり方だと、文字の修正などをしたい時、修正したい部分をタッチしたりしてカーソルの移動をしないといけませんでしたが、思ったところにカーソルが上手くいかなかったりという事があったと思いますが、３Dタッチを活用したこの方法を使えば狙った所にカーソルが合わせやすくなり非常に便利な機能と言えるでしょう。
この他にも対応したアプリなどによっては３Dタッチを利用した操作が出来るものもありますので気になられた方は自分がよく使うアプリなどで試してみたはいかがでしょうか？
３Dタッチを使う事で今までの操作よりも簡単に操作が出来る所が見つかるかもしれません♪
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