iPhoneのバッテリーが1日持たないときは要注意！？

バッテリー持ちが悪いと感じてきたらバッテリー交換の合図なんです！！

今回はバッテリー交換期間の目安とそれを超えてしまった時どうなるのかなどもご紹介いたします♪

〇iPhoneのバッテリーはどのくらいもつの？

みなさん疑問に思ったことも多いのではないでしょうか？

実は機種によって平均的なバッテリー寿命は違うものの、製造元であるAppleは全機種において約2～3年の使用期間を想定しているそうです。

というのも、iPhoneやiPad、Apple Watchに使用されているバッテリーは”リチウムイオンバッテリー”という物で、バッテリーそのものの寿命が約2年程度と言われています。

もちろん充電回数や使用量の違いはあるものの、平均的に見ても2~3年前後がバッテリーを正常に動作させることができる期間となります。

もちろん発売後3年を過ぎるiPhoneを使用されている方もいるでしょう。

しかしながら、バッテリーの減りが早かったり、突然シャットダウンしてしまうなど正常に使用できているとは言えないのも事実です。

〇iPhoneのバッテリーを交換せずに使っていたらどうなるの？

iPhoneは他のスマートフォンを使用している方よりも買い替え傾向が強いと言われています。

今では当たり前となった毎年の新製品発表会もAppleが先行して行っていたおかげか、最新機種への買い替えも盛んなようです。

もちろんAppleや各キャリアーが提供しているアップグレードプラグラムなどの新機種買い替えプランなどをご利用いただくお客様も多く、他Android機種を利用しているユーザーよりも買い替え傾向が強いのは頷けます。

しかしながら、iPhoneSEのサイズ感がいい！！iPhone6の軽さが一番好き！！

買い換えずこの機種をずっと使っていたいというユーザーは多いようで、当店でも2011年発売のiPhone4sを修理したいという問い合わせを頂きます。

もちろんご対応可能な幅で毎日多くのiPhoneやiPadの修理を受け付けておりますので是非一度ご相談いただければ幸いです。

では本題、iPhoneのバッテリーを交換せずに使い続けるとどうなるのか…

まずは結果からお見せいたします。

実際にお客様のiPhoneから回収させていただいた膨張バッテリーを店頭にて展示させていただいております。

一目瞭然の膨張具合( ﾟДﾟ)圧巻ですね

このように寿命を過ぎたiPhoneバッテリーは膨張してくることがあります。

すべてのバッテリーが膨張するわけではありませんが、端末内部で膨張してしまった場合画面を押し上げてくる場合がほとんどです。

つまりバッテリーだけでなく画面も破損してしまうリスクを孕んでいるんですね( ﾟДﾟ)ｵｿﾛｼｲ

〇バッテリー交換は気になり始めたタイミングで♪

iPhoneのバッテリーは持ち具合が気になり始めたタイミングが交換時期とオススメさせていただいております！！

というのも、気になり始めたタイミングで交換時期を逃すと、モバイルバッテリーを常に接続した生活に慣れてしまうものです。

慣れ始めると限界まで使い倒してしまい、最後はモバイルバッテリーを使っても起動しない状態になります。

モバイルバッテリーはあくまで補助であり、バッテリーが故障したiPhoneの代わりにはなりませんので注意しましょう！！

ズバリ気になったときに交換しちゃうのが一番です！！！

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