ガラス割れで下半分しかタッチが出来ないiPhone!?
ガラス割れで下半分しかタッチが出来ないiPhoneにお困りではありませんか?
ある日気が付いたらタッチが出来なくなっていた!!そんな経験ございませんか?
もともとガラスは割れていたけど突然タッチが出来なくなった…こんな経験がある方は要注意なんです!!
ガラス割れを放置する=データ損失のリスク!?
iPhone6sはガラス割れを放置してしまったことが原因で画面の下半分がタッチ不可能となってしまいました。
この状態ではパスワードの解除だけでなく、事故や災害に遭遇した際に利用できる緊急通報機能も利用することができません。
また、パスワードが正常に入力できないにもかかわらず、中には時間を置いてどうにかタッチができるようになっていないか試してしまう方もいるようです。
iPhoneには任意の選択した正しいパスワードを一定回数以上入力できないとiPhoneが第三者に渡ったと判断して端末をロックしてしまいます。
このロックが発生すると修理店はおろかAppleでも解除することは出来ません。
もちろん製造メーカーなので可能ではあるようですが、いくら身元確認など本人の端末であると証明できてもロックの解除やデータの取り出しは行っていません。
もちろんこの措置も顧客の個人情報の塊を扱う企業としては当然の措置と言えます。
ついつい放置してしまった結果悪化する?
iPhoneのガラスが割れた当初は気持ち的にもかなりへこんでしまう方が多いのではないでしょうか?
もちろんiPhoneは決して安い買い物ではなく、スマートフォンの中でも高級志向の高い端末と言えます。
ブランディングもしっかりしている為、続けてiPhoneをご利用される方が多いのも納得です。
しかしながら、高級機ということもあり修理金額も安いとは言えません。
最新機種でApplecare+などに加入していなければ本体購入金額の半分がかかることも…
そんなことを考えているうちに人間は割れたガラスのiPhoneに慣れてしまうようです。
慣れとは怖いもので、割れた画面のiPhoneを使い続けるうちに順応してしまいます。
しかしながら、ガラス割れが一度発生した端末を使い続けることで様々な故障に発展する可能性があるのをご存知でしょうか?
例えば、
・液晶漏れ(画面に黒いシミのような表示不良領域が発生する)
・タッチズレ(タッチした部分とズレた位置が反応する)
・タッチの誤作動(iPhoneに触れていない状態でもタッチパネルが誤作動する)
・タッチ不可(一切のタッチを受け付けなくなる)
・ブラックアウト(画面の一切の表示が真っ暗になる)
・バックライト切れ(液晶は正常だが、バックライトが光らない為、真っ暗になる)
などなど
画面表示関係やタッチ関係で簡単に上げてもかなりの数が存在します。
もちろん画面が不具合を起こすということは電気的に見ても危険です。
通常画面の表示に使用される電流が画面の故障によってほかのパーツに流れたら?
ショートを繰り返した場合の基板の負荷は?
是非修理はお早めに♪
今回ご紹介したiPhone6sは無事にお直しすることが出来ました。
基板の故障など画面パーツの交換ではお直しできない症状は修理店でも完璧にお直しできるとも言い切れません。
お客様自身の行動力が大切なiPhoneをお直しできる一番の要素なのです!!
是非ご相談、ご来店ください!!
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