iPhoneの画面修理は出来るだけ早いほうがいい!?最悪データ損失のリスクも?
iPhoneの画面修理は出来るだけ早いほうがいい!?最悪データ損失のリスクも?
あまり周知されていませんがiPhoneの画面修理はどのような状態であれ早急に修理する必要がございます。
故障状況によって猶予時間はことなりますが最悪の場合大切な思い出や写真などを失ってしまう可能性があるんです!!
画面の故障具合は・・・?
画面の故障具合によって修理までの猶予期間が異なってきます。
まずはご自身の端末を保護ケースなどから外すなどして外観から操作系まで確認してみましょう!!
①ガラスの割れのみ発生している
③ガラスの一部が欠けて内部が見えている
①時々タッチしにくい部分がある
②タッチした場所と違う場所が反応する
③タッチが勝手に反応することがある
②まったくタッチが出来ない(勝手にタッチはされない)
③まったくタッチが出来ない(勝手にタッチされている)
①液晶の一部が変色している(白い画面で黄ばんだり変色している部分がある)
②液晶の表示に真っ黒の部分が出てきている
②画面の一部に縦線が発生している
いかがでしょうか?
皆さんのiPhoneが①、②、③にどれほど当てはまったかで修理までに残された時間がわかるんです!!
修理までに残された時間は・・・?
①~③の数字は被害状況の深刻さを表しています。
もちろん被害が深刻ということは残された時間も短いということです。
① 3週間前後 : 現時点でデータ損失には繋がりません(3週間以降に②や③の症状に発展する可能性が高いです。)
② 1週間前後 : 可能な限り早い修理が必要(直ちにデータ損失へと繋がることは少ないが早めの修理が必要)
③ 1~3日以内 : データ損失に関わる重大な故障(データ損失のリスクが大変高く早急な修理が必要)
いかがでしたか?
③に該当された方は早急な修理が必要となります。
①や②の方も修理を要することには変わりありませんので、お時間の取れる日を確保して可能な限り早急な修理をオススメいたします。
③の方は要注意!!!
③に該当してしまった方はなぜ当日または3日以内の修理が必要なのかご説明いたします。
・ガラスの内部が欠けて内部が見えている
内部が見えてしまっている場合、データがある基板が外気に晒されてしまっている状態ということを意味します。
雨など降れば簡単に水没やショートして基板故障(データ取り出し不可)に繋がったり、雨が降らずとも大気中の水蒸気で錆も発生します。
・タッチが勝手に反応することがある / まったくタッチが出来ない(誤作動)
多くの場合パスワード画面での誤作動によるiPhoneロック(メーカーでも復旧不可)に至ります。
使用者が確認できる状況であれば誤作動しないように画面をオフにしておくことで過剰な誤作動は防げます。
しかしながら目を離していた際に、通知が来たため画面がオンに→パスワードの誤作動という流れが大変多いようです。
パスワードに限らず大切な写真データを誤作動によって失ったり、アプリが勝手に削除されてしまっていたという例もあるようです。
このように画面の不具合が原因で大切なデータや思い出を失ってしまう可能性は十分にあります。
単純なガラス割れも立派な故障だということを誤認識いただいて今後のiPhone利用に生かしていただければと思います。
是非ご相談、ご来店ください!!
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