夏の暑さ!iPhoneの水没にご注意を!?
東京渋谷でiPhone修理をお探しでしたらスマップル渋谷本店にお任せください!
夏になって暑い日が増えると心配になるのはiPhoneの水没、水濡れ。
海やプールに行き水没をしてしまうといった方が圧倒的に多いのですが、
意外にも身に覚えがないのに水没をしていらっしゃる方の相談も多く受けます。
水没してしまっている、という旨のお話をすると、大体の場合が
『水に濡らした覚えはない』
『水場周りにもっていっていない』
といったご返答をされます。
ですが実際iPhoneが水没してしまっている。
このiPhoneの水没の原因、思い当たる方はいらっしゃいますか??
カンの言い方はもう思い至っているかもしれませんね!(‘◇’)ゞ
そうなんです、実は【暑さ】が原因で水没してしまうんです;;
『暑いなら逆に乾燥するんじゃないの??』
と思われるかと思います。
原因を二点ほどご紹介したいと思います。
①【汗】
汗です。
汗なんです!
そう、汗なんです!!(大事なことなので以下略)
圧倒的に夏場に多いのですが、
iPhoneを修理しようとしたところ、上の部分だけ水没してしまっているという
端末をたまにみかけます。
どこから水没しているのかというと、
多くはイヤーメッシュの部分です。
電話の時に耳にあたる部分ですね。
私自身結構経験あるのですが、暑いところで電話をしていると
耳周りに多量の汗をかいてしまいます。
電話が終わった後に携帯画面の画面を見ると、
汗でビッチャビチャになっていることも・・・( ^ω^)
ばっちいのですぐに吹き上げるのですが、
時すでに遅しの場合があります。
こちらが原因で起こる不具合は以下のものがあります。
・イヤースピーカーが聞こえない
・電話の時相手の声が聞こえない
・耳元の音がノイズが走る
・イン(フロント)カメラが使えない
・iPhoneのタッチに誤作動が起きる
・iPhoneの画面が映らない
などなど、、、
割とまずいものばかりですね!!
iPhoneの上部に画面関係やカメラ、イヤースピーカーなどの
コネクターが密集している部分があります。
そのため、汗で水没してしまった場合
その基板の部分に多大な影響を及ぼしてしまうことがあるわけですね。
お次はコチラです。
②【気温差】
こちらも意外に多い水没の理由です。
詳しいお話は省きますが、iPhoneは基本的に放熱がスゴーク苦手です。
一度熱くなったら冷めるまで時間がかかってしまいます。
まるで一途な乙女のようですね!(‘◇’)ゞ(殴)
勿論夏場だとその過熱具合はより一層加速します。
時として触っただけで『アツッ!』と言ってしまったり、
下手をすると触れなくなってしまうレベルです。
そんな状態のiPhoneを涼しいところにもっていくと。。。
そうです、気温差にやられてしまいiPhone内部に直接水分が発生してしまいます!!
反則技です、チートですね!
こんなの誰にも防ぎようがありません|д゚)
対処法としては、暑い場所でのiPhone利用を控えたり、
カバーを付けている場合はカバーを取り外したり・・・
放熱機能を備えるカバーというのがAppleで発売予定ということですが、
今年の夏には販売されるのでしょうか??
私個人としても一刻も早くほしいところですね(^◇^)
なにはともあれ、少しでも心配だったり思い当たる点がある場合はお気軽にスマップル渋谷本店にご相談ください。
水没でも即日修理が可能でございます(‘◇’)ゞ
以上、スマップル渋谷本店でした♪