バッテリーの寿命を伸ばす方法と消耗を抑える方法
皆さん、こんにちは!!^^
東京渋谷にあるiPhone即日修理のスマップル渋谷本店です!!
本日はバッテリーを少しでも長持ちさせる方法ご紹介していこうとおもいます。
バッテリーは1年半から2年が寿命と言われています。(使い方によります)
それ以上経過したバッテリーは充電がすぐに減ってしまいますし、バッテリー自体が膨張してしまいますので早めのバッテリー交換を強くオススメします!^^
当店ならバッテリー交換は最短15分で行えます!(‘◇’)ゞ
では、早速バッテリーの劣化を防ぐ方法をいくつかご紹介していきます。
1.フル充電サイクルと放電深度・・・
iPhoneに搭載されているリチウムイオン電池は充電と放電をくり返すことで劣化が少しづつ進みます。バッテリー寿命を長持ちさせる使用方法を習慣付けるには、「フル充電サイクル」と「放電深度」という聞きなれない用語を知る必要があります。
2.フル充電サイクルとは・・・??
Appleの発表にもあったフル充電サイクルとは、バッテリーが100%から0%までを1サイクルとカウントする数え方で、くり返し充電と放電をくり返す二次電池に使われます。
間違いやすいのが、1サイクルは充電器につないだ回数でも、100%までフル充電することでもないということです。
3.放電深度とは・・・??
放電深度とは、バッテリーの容量に対する放電量の比で、バッテリー寿命に大きく影響する指標です。
例えば、フル充電100%のバッテリーを50%まで放電すると放電深度は50%となります(図表4)。バッテリー残量50%から0%まで放電しても放電深度は50%です
結果から言うと・・・
・バッテリーは熱に弱いので暑くなってしまうと劣化が進んでしまうのです・・・
・満充電に近づくと劣化が進んでしまう・・・
・過充電
上記が主な劣化の原因ですね。
バッテリーの劣化が進まないように気を付けましょう^^
続いて、バッテリーを少しでも長持ちさせる方法をご紹介いたします。
1.ディスプレイの明るさ設定!
皆さん、画面の明るさはどのくらいの明るさに設定していますか??
私は画面が明るくないと違和感を感じてしまうのでほぼ常に明るさMAXです(笑)
皆さんディスプレイの明るさの変え方この設定方法は誰もがご存知だと思いますが再度確認の為、ご紹介します^^下フリックでコントロールセンターで設定をすることができます。50%以下に設定しているとバッテリーは長く持たせることができます。簡単な設定なので是非お試しください!!設定を開き「画面表示と明るさ」でも変更できます!
明るさの自動調整も可能ですが、この自動調整もなにげにバッテリーを減らせる要因になってしまうので注意していきましょう。
2.通信設定!
Wi-Fi・Bluetoothは皆さん結構使っていますか??
使っている場合はオンにしてますよね?
では、使っていない時はどうでしょう。結構つきっぱなしになっている方が多い気がします。いつでもすぐ使えるようにつけっぱなし、忘れていた理由は様々でしょう。
しかし、Wi-Fi・Bluetoothが常につながっている状態だとバックグラウンドで動いている状態なのでバッテリーの減りが早くなってしまいます。こちらの設定もコントロールセンターから簡単に設定できますので使わないときは常にOFFにしておくことをオススメします。
3.不要な機能をOFF!!
iPhoneには様々な機能が付いていて、IOS更新で日々機能も進化します。普段使用しない機能はOFFにしているとバッテリーの減りを抑えることができます。位置情報サービスやテザリング・Siriなど使用していない機能はOFFにすると良いでしょう!!
今回は簡単な設定の方法を3つご紹介しました。
ほかにもいろんな方法でバッテリーの減りは抑えられますがあまりやりすぎると使い勝手が悪くなったりしますので、ほどほどにしましょう!( *´艸`)
ちょっとした小技を最後に1つご紹介(^^♪
ios9からは「フェイスダウンモード」が搭載されましたiPhoneを置くときに画面を下にして置けば通知の度に画面が表示されなくなります。
ちょっとした小ネタですが、使ってみてください!^^
お店の場所は半蔵門線などはA4/A5番出口を目指して頂けるとわかりやすいです!^^
地上へ出たら、109近くの吉野家さんを目印に渋谷区道玄坂2丁目6-2藤山恒産第一ビル5階までお越しください!
「安い 早い 安心」をモットーにスタッフ一同営業に臨んでおりますので、iPhoneでお悩みの方のご来店お待ちしております。