新型iPhoneのiPhone9、名称は変わるのか?
当初2月に発表され3月発売ではないかとされていた新型iPhoneでしたが、3月発表・4月発表と噂されていましたが、未だに公式で発表もされていません。
発売日も長引きそうではありますが、新機種が出るというのは中々にワクワクしますよね。
まだ公式から何の発表がないので、あくまで噂をまとめただけではありますが、見ていくことにしましょう。
名称
まずは大事な新機種の名前ですね。
一番初めに使われていたのは「iPhone SE 2」という名前でした。
そこから、現在のシリーズの中で抜けている番号の【9】ではないかと考察され、「iPhone9」で長らく呼ばれることになりました。
最近では「iPhone SE (2020)」という名前が有力視されています。
サイズ・形状
スティーブ・ジョブズ氏が存命の頃のiPhoneはコンパクトサイズで、画面の大きさは4インチと片手操作が楽に出来るサイズ感でした。
iPhone6sの半年後にはiPhoneSEが発売され、あのサイズが良かった人はこぞって機種変更をしてもいました。
それから数年の時が経ち、そこから小さいサイズのiPhoneは登場しませんでしたが、何故かiPhone SE 2という名前が浮上しました。
SE2が出るのか?と期待の声もありましたが、その情報はまた無くなってしまいました。
iPhoneXの様なデザインが一般化しつつある今、ホームボタンが搭載されたiPhone8の後継モデルが発売されるとの事で「iPhone9」がという話にもなっています。
iPhone7やiPhone8はサイズがほとんど同じなのですが、それと同サイズのiPhone SE用のガラスフィルムがあるとの事で内部の性能が良くなった、iPhone8と同形状ではないかとも言われています。
色の展開は3色となり、ブラック・ホワイト・PRODUCT(RED)「赤」となるようです。
価格
コチラもまだ確定ではないのですが中国での販売の場合、64GBモデルで2,999人民元となり(日本円で約46,000円)、128GBモデルは3,499人民元となり(日本円で約54,000円)、256GBモデルが3,999人民元となり(日本円で約62,000円)が最安での価格になるのではないだろうかと言われています。
日本での場合には輸送費もあるでしょうし、生産コストも高騰してるようですので、もう少し価格の上昇は有り得るでしょう。
とまあ最終的には公式で発表されたことが正解となり、今の状態では信じるかどうかは貴方次第となります。
こういった新機種が発売でもしてくれれば少しは明るくなれそうですね。
以上、スマップル渋谷本店でした。
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