iPhoneのバッテリー交換は、いつに修理をするのが正解か！？
バッテリーの交換時期は1～2年程度と言われていますが、実際のバッテリーが劣化した状態に到達するには2年より早い場合もありますし、遅い場合もあります。
詰まるところ、皆様が減りが早くなってきて困ると思われた段階が交換時期であるのでしょう。
バッテリーの交換時期を確認
バッテリーの交換時期として確認しておきたいのは3点です。
①最大容量：電気を貯めておける器の大きさです。長年使っている事によって必ず電池は劣化していきます。それによって器もどんどん小さくなることから、例え100％に充電したとしても初めのころ以上に減りが早くなるのは、使う分は変わらないのにバッテリーには少ない量しか充電がないからです。交換目安は80％と言われています
②劣化表示：バッテリーの項目で「著しく劣化しています」的な文言が書かれているのであれば、こうはもう交換時期なのです。最大容量はある程度大丈夫でもこの表示が出ているのであれば、何かしらバッテリーに問題を抱えていることでしょう。
③ピークパフォーマンス：ピーク電力が十分に供給出来なかったのでiPhoneをシャットダウンしました。的な文言が現れていた場合、もしかしたら貴方の知らない所でiPhoneは再起動している、もしくは使っていて急に再起動したことはありませんか？一回ではなく複数回起こっていた場合、強制終了をしているものなのでシステムに負荷が掛かります。パソコンでも強制終了は良くない事とされていますがスマホも同じです。バッテリーに問題が出てきているので交換時期です。
iPhone7バッテリー交換
今回のお客様もバッテリーの減りが早いとの事でご来店されました。
上記の3点を確認してみた所、最大容量は83％、著しい劣化の記載はあり、ピークパフォーマンスには問題なく対応していました。
多くの方が80％代になるとバッテリーの減りが早い事を実感されるようです。
十分交換時期ではありますので、交換を行いましょう。
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バッテリーの交換は無事に完了しました。
交換が終われば劣化の表記はなくなり、最大容量も100%へと回復しましたし、充電も異常なく出来ています。
残念ながら減りの速さに関しては、使用条件が皆異なる為に不明ですが、当店ではそんな時の為に保証をご用意しております。
何かあった時に相談もお気軽に承っておりますので、安心ですね。
（※保証対象外となる条件もございますのでご了承下さい。）
電池持ちでお困りの際にはお気軽にお問い合わせ下さいませ。
以上、スマップル渋谷本店でした。
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