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やめとこう、お風呂や水場でiPhoneを使うこと!防水機能はあって無いようなもの!!

お風呂にiPhone、ダメ!絶対!!

最近になってとても多いのがお風呂での水没です。

お風呂には落としていないけれども、電源がつかなくなってしまった、カメラに水滴が内部に残っていておもちこみされているiPhoneが多数依頼がございます。

そのほとんどが、iPhoneX以降に発売された、ホームボタンの存在しない機種になります。

なぜこんなにも多いのかも含めて色々と確認していきましょう。

 

『防水』という言葉を過信しすぎないこと

iPhone7からは耐水機能が付き、最新機種となるiPhoneSE2ですらもIP67の性能は持ち合わせているのにも関わらず、水没してしまうのです。

iPhone11の時でさえ、発売から1月経たない内に水没でお客様がご来店されたこともあります。

 

iPhoneの構造を知ろう

塞がれてはいるものの、内部へ侵入出来る経路はいくつも存在します。

①背面カメラレンズにある穴

水没した記憶はなかったとしても、背面のカメラが曇ってしまった事で気づき水没してしまったとご来店される方がいらっしゃいます。

iPhoneに備わっているマイクの内の一つとなり、声だけをしっかりと拾えるようにするために、その他の雑音を拾うノイズキャンセル的な役割をしてくれるマイク穴です。

内部ではテープで止まっているだけなので水圧や水蒸気で内部へ侵入する可能性は大きくあります。

 

②画面の脇から

iPhoneは複数のパーツの集合体であり分解修理ができることから、ガチガチに接着されているわけではありません。

画面とフレームも両面テープ的なもので貼り付いていることから、時間が経てば溶けてきていたり、一番初めの組み立てからシールがズレている可能性もあるので、状況次第ではそこから水没する可能性もあります。

 

③SIMトレー

通常ならばあまり外すことのない場所ではありますが、稀に外したのが分かる状態になっている人がいます。

SIMトレーからも中へ水分が入らないようにゴムパッキンで塞がれているのですが、そのSIMトレーからゴムパッキンが噛んでいるために飛び出ているiPhoneも見かけます。

 

④気圧穴

iPhoneの下には穴が空いていますが、右側はスピーカー、では左は?

そこは気圧調整用の穴のようです。

高い所だとポテトチップスの袋がパンパンになる現象ってありますよね。

iPhoneでそれが起こらないようにするために空気が抜ける穴になっています。

実際にはそこからしか空気が抜けないので、結構守られやすいのですが、いかんせん空気は通りますから水蒸気はたやすく侵入し、冷えて水滴となって中に残ってしまうのです。

これがお風呂で使っているだけでカメラレンズが曇ってしまう原因になるのです。

 

Appleも水没は自己責任

耐水の機能が追加されたことで、AppleCare+の保証も対象外となってしまっています。

電源がつかなければ本体交換ではデータは返ってきません。

水場へ持ち込まない事が一番ですが、もし水没してしまったのであれば、当店までお気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

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カテゴリ:お役立ち情報 投稿日:2020-06-07

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