これは覚えておこう!safariのタブは自動で閉じてくれる。
PCやiPadでインターネットでタブを開いた時には、上に何個開いてあるか簡単に分かりますし、切り替えの時も楽なので、見ない物であれば無意識のうちに消していると思います。
けれどもiPhoneではどうでしょう?
safariの右下にある四角か2つ重なったアイコンを押さなくては今開いているタブを開くことはありません。
良く見返すサイトがあるなら、消したりして管理をしている人もいるでしょうが、そこを気にしない人、詳しく分からないからいつもホームボタンでホームに戻っているだけの人は、タブがとても多い数開いていたりもします。
多くのタブが開いてると良くないの?
複数のタブが開いている状態はいいことではありません。
タスク画面でバックグラウンドで開いてるアプリが多ければ、それだけ処理に負荷が掛かるのと同じく、タブも開きすぎもiPhoneにとっていい状態ではありません。
そしてタブを開く数にも限度があるので、たまり過ぎているとサイトが開かなくなる可能性もあります。
ですが、複数開いているのが悪でもないのです。
ブックマークに登録をしておいて、その都度開く方法もありますが、ちょっと手間ではありますので、タブの切り替えのが便利なのは確かです。
いちいちタブを消すのは面倒だ
そんな貴方には、とある「設定」を一度設定しておくだけで、今後使わなかったタブを自動で消してくれる機能がiOS13から登場しました。
なので、旧バージョンのままの人は「ソフトウェアアップデート」をして最新バージョンまで上げておいて下さい。
残念ながらiOS13に出来るのはiPhone6s以降の機種になるので、iPhone6までの機種を使っている方は諦めて下さい。
設定方法
「設定」のアプリを開き、「Safari」の項目をタップ、タブの項目にある「タブを閉じる」へ進みます。
そこでは「手動」「1日後」「1週間後」「1か月後」の4つの内から選ぶことが出来ます。
「手動」という項目が出ない人は、「自動的に閉じない」が「手動」扱いになります。
どれくらいの頻度にするか悩む人は、無難に「1週間後」に設定しておくのがよいのではないでしょうか。
まとめ
動作を重くせずに快適に使うためには、それなりの準備が必要であったりもします。
iPhoneは優秀ですので、設定の項目もバックアップをしておけば引き継いでくれますので、一度設定しておけばいいだけです。
初めの設定だけはして後は快適に使いませんか。
とはいいつつも、勝手に電源がよく落ちるようになってしまっている人はいますでしょうか?
もしかしたらそれは設定ではなく「バッテリーの劣化」によるものかもしれません。
その際にはスマップル渋谷本店へご相談下さいませ。
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