iPhoneXSを落としてしまい拾い上げたiPhoneXSに縦線が！？

iPhoneXSの画面修理を渋谷でお探しでしたら、スマップル渋谷本店にお任せください！

iPhoneXSを落とした際の主な不具合は・・・

・画面に縦線や黒いシミ、液漏れの表示異常

・画面が真っ暗になって表示できない

・タッチが効かない、勝手にタッチや操作してしまう

上記がiPhoneXSの画面への衝撃が原因で起きる不具合です。

落とした時にの衝撃の度合いや状況にもよって変わってきますが、そのままにしていても良いことはありません。お早目の修理をおすすめします。

iPhoneXSの画面の表示に縦線が！？

今回お持ち頂いたiPhoneXSがこちらです！

iPhoneXSの画面中央と左端には縦線が入り、画面操作の際はずっと縦線の表示が現れ続けています。

一番気になるところでは・・・

ガラスが割れていない！？

落とした際の状況によって異なりますが、iPhoneXSやiPhoneX、iPhone11proシリーズで有機ELディスプレイを採用している端末では、ガラスが割れていないのに表示がおかしくなった、ガラスが少しヒビが入っているくらいで、画面が全く表示できないというケースでのご相談が多いです。

有機ELディスプレイと液晶ディスプレイ(LCD)の違い

iPhoneXSは有機ELディスプレイを採用しています。

有機ELディスプレイと液晶ディスプレイの違いはディスプレイの発光方法に違いがあります。

液晶では画面の表示の時は常にLEDバックライトが後ろから照らしていますが、有機ELディスプレイでは有機材料に電気を通すことで発光する原理を採用しています。一つ一つの発光を制御しているので、純粋な黒は発光せずより暗く明暗の差をはっきり映し出すことが可能となっています。

バックライトを使わない事で有機ディスプレイは薄型になり軽量化の成功しています。画面表示中は常にバックライトで照らしている液晶ディスプレイにくらべて省電力にも優れています。

有機ELディスプレイの弱点

有機ELディスプレイの弱点は衝撃や圧力、ねじれに弱いということが挙げられます。

当店にお持ち頂いたiPhoneXSの中にはいつもお尻のポケットにiPhoneXSを入れていてふと見たら画面表示に縦線が入っていたというお客様もいらっしゃいました。

お尻のポケットにずっと入れる癖がある方はお気を付けください。

座っている際にiPhoneXSに知らず知らずのうちに圧力を与えてしまって気が付いた時には画面表示がおかしくなっていたということにもなりかねないです。

有機ELディスプレイの弱点としては値段が高価です！！

液晶ディスプレイに比べて有機ELディスプレイのコストが高く、iPhoneX以降有機ELディスプレイを使用している端末の購入価格も高めです。

iPhoneXSの画面修理は？？

iPhoneXSの画面修理を渋谷でお探しでしたら、是非当店にお任せください。

先ほど縦線の入っていたiPhoneXSの画面も・・・

しっかり正常に表示ができるようになりました！

当店ではiPhoneXSの画面交換修理は有機ELディスプレイ、液晶ディスプレイ(LCD)のどちらかの画面を使っての修理かをお選び頂けます。

受付の際に有機ELディスプレイ、液晶ディスプレイ(LCD)の違いについても当店スタッフがご案内をしております。

初めての当店のようなサードパーティー製品を扱っているお店の修理で不安な方もお気軽にご相談くださいませ。

受付時に端末の状態を見させて頂いて画面修理のお値段をご案内し、お客様のご判断を頂いてからの修理となります。

まずはお話だけでも聞きたいという方も大歓迎です。

iPhoneの修理はスマップル渋谷本店にお任せください！