iPhoneのデータが一杯だと、どうなってしまうのか!?~起動不可・リンゴループ~
思い出は大事ですが、iPhoneの空き容量を開けておくというのも、とても大事なことなんです。
例えばですが、iPhoneの容量を「おもちゃ箱」、データを「ぬいぐるみ」と考えた時に、適切な空きのある箱にならぬいぐるみは型崩れをせずに入れておくことが出来ますが、小さな箱に対して大きなぬいぐるみでは、例え入ったとしてもとても窮屈な状態でしょう。
そんな状態が続けば箱は変形していき、最後には箱は壊れてしまいます。
それが起動しない状態であったり、リンゴループを引き起こす原因となるのです。
一度限界まで入れてしまうことすら、良くはない状態ですので、本体のデータは少なく保って置くようにしましょう。
空き容量を確認するには?
いまどれだけのデータが使えて、どれだけのデータが入っているかを、まずはチェックしましょう。
「設定」→「一般」→「情報」から『容量』と『使用可能』の項目で簡単に確認が出来ます。
『容量』では、自分が何GBのモデルのiPhoneを買ったのか分かります。(最大容量)
『使用可能』では、残り何GBまで保存が出来るのかといった「残り容量」です。
買い替える時もそうですが、今使っている容量以上は最低限でも必要ですし、例えば2年使っていたiPhoneがあるとします。
40GB使っていたとすると、次回購入時には最低でも64GBモデル。
もう2年使うとなると単純計算80GBは必要になるので128GBを推奨という所でしょうか。
自分にあったスマホの容量を買うというのも大事なことではあります。
空き容量を確保するには?
細かく何がどれだけ使っているかを見る時には、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で確認しましょう。
①アプリを消す
全てのアプリを頻繁に使っている人は少ないはずです。
いらないアプリがあるのならば、削除を行うことで消してしまいましょう。
「iPhoneストレージ」からアプリをタップし、【Appを削除】で削除が行えますのでAppのサイズ分の容量を開けることができます。
②写真をどうにかする
写真や動画という物は日々溜まっていってしまいます。
印刷してしまったり、PCや外部ストレージに保存して、iPhoneの中にたまらないようにしましょう。
また削除した写真は、PCでいうゴミ箱のような場所に一時保存され、30が経つと消えるのですが、甘いです。
いらない写真とはっきり分かっているのであれば「最近削除した項目」から完全に削除してスッキリしましょう。
※整頓アプリにご用心
よく空き容量を作るアプリが存在したりもしますが、物によって出来の良くない物も存在しますし、それを入れているだけで容量を無駄にくう物もありますので要注意です。
まとめ
「必要のない物は溜めて置かない」「一杯になる前にこまめに削除」
これを覚えて、データのせいでiPhoneが壊れないようにしていきましょう。
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