バッテリーの劣化を確認し、減りが早いならばバッテリー交換で修理！！
朝から晩までずっとスマホを使っている人もいれば、着信や通知があった時にだけ使う人もいるので、使用頻度は人それぞれだと思います。
ですが、やっぱりかなり使っている人というのはその分、バッテリーの劣化は早く、電池の減りが早いものです。
最低限でも一日は持ってくれないと困ってしまいますよね。
「あれ？最近減りが早すぎない？」と思われたらまずはバッテリーの状態から確認をして、必要であれば【バッテリー交換】をして、直してしまいましょう。
数年使ったiPhone7のバッテリー
やはりiPhoneも数年使用していれば、それなりにバッテリーがへたってきてしまいます。
経年劣化ですね。
「最大容量」を見てもらうと分かるのですが、今回のiPhone7では75%、買ってスグは100%だったでしょうが今は75%なので25%の劣化です。
起きてから寝るまででちょうど0%になってしまうと仮定した場合には、大体起きてから12時間後位までしか持たなくなってしまうという事になります。
仕事ならば家に帰るまでギリギリ持つかどうか、休日に出掛けていれば絶対に持たないぐらいまでキてしまっているようです。
バッテリー劣化の表示
そして致命的なのが「バッテリーに関する重要なメッセージ」という所に【著しく劣化しています】と書かれていることです。
iPhone自身にそう言われてしまえば、もうバッテリーは限界にきているのでしょう。
現在この表示が出ている方がいらっしゃいましたら、当店でバッテリー交換をして直してしまいましょう。
バッテリー交換が済めば。
無事にバッテリー交換が終わると、同じ画面を出してみても「バッテリーに関する重要なメッセージ」は消え。
最大容量も100%に戻っていますので、電池の持ちが良くなったのは確実です。
ですが、バージョンの違い・アプリやデータの数量にも違いはあるので、
買った時と同じにまで電池持ちが良くなるわけではない！
という事は覚えておきましょう。
おさらい
ブログでも何度も登場しているバッテリーの状態の確認方法です。
・「設定」のアプリを開きます。
・上から3組目、下から2番目「バッテリー」をタップ。
・上から2つ目「バッテリーの状態」をタップ。
上記の通りに進めば、画像のような状態を確認が出来ます。
iOSのバージョンが古いと確認が出来ないこともあるので、項目が出てこなければバージョンアップをしましょう。
一部機種ではアップデートの限界（サポート終了）により、ダメな機種も存在します。
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