iPhoneを利用されている方の中にはiPhoneのスタイリッシュなデザインも好きで使っている！という方も多くいらっしゃると思います。

そういったデザイン性を守りたいお客様の中には、保護ケースや保護フィルムを着けず、ありのままの姿のiPhoneで使用したいという方も中にはいらっしゃいますよね。

ケースを付けない、フィルムを貼らないことに対する代償として、落とした時のダメージの受けやすさで今後のiPhoneの命運を分けることも…

iPhone耐衝撃！ おすすめの対策法

iPhoneは精密機器です。

iPhoneを落としたり、ぶつけたりした時の生じる衝撃のダメージによって故障に繋がるケースは少なくありません。

iPhoneが衝撃などのダメージを受けパーツ故障が生じると故障したパーツによる不具合の症状が起きます。

iPhoneの故障と聞いてイメージしやすい物には画面割れなどが挙げられ、iPhoneをお使いの方の中には画面割れを防ぐ為に画面に保護フィルムなどを貼って対策をされている方も居るとは思いますが、より衝撃のダメージを抑える為には・・・

保護ケースの着用もフィルムと併用してご利用される事をお勧めします！

iPhone 保護フィルム役割

そもそも保護フィルムの役割としては、iPhoneの液晶・有機EL画面を傷や衝撃から守る役目を果たすアクセサリーで、最近ではのぞき見防止・ブルーライトカットなどの機能を付与したフィルムも多く存在し、画面を守るだけでなく使うユーザーに応じて機能を選んで利用できると言う利点もあります。

iPhoneのデザイン性などを損ないたくないと思うユーザーでも画面フィルムであれば画面の保護が出来、元のiPhoneの姿で利用出来るので見た目に重きを置いているiphoneユーザーでもフィルムだけは着けている方が多い様に感じます。

もちろん画面保護フィルムを着けているiPhoneと着けていないiPhoneで比べた時も故障に繋がるリスクの違いはありますが、保護フィルムの保護領域・保護能力の限界も出て来て、それを超える衝撃などに直面した時には故障などのiPhoneの破損に繋がる可能性は十分に考えられます。

iPhone フィルムで守れない所は『保護ケース』で保護！

保護フィルムの主な役割としてはiPhoneの画面への傷や衝撃から守る役割があり、誤ってiPhoneを落とした時などの画面割れなどの破損を逃れられる可能性はあります。

しかし、iPhoneの落下時に保護フィルムが貼られている画面にだけピンポイントで衝撃が生じるケースは極めて低いと感じます。

iPhoneの画面割れの原因として多いのは落下時による破損ではありますが、画面に直接衝撃が加わり割れる事はもちろん、本体などのフレーム側から受けた衝撃が画面側にまで伝わり、ガラス割れ・表示不良・タッチ不良などの画面破損の症状に繋がる事があります。

周りからの衝撃に対しては画面表面に張られた保護フィルムの保護領域外のダメージとなってしまう危険性があり、そう言った周りからの衝撃からiPhoneを守る為に保護ケースを着用しての使用がお勧めです！

iPhone 保護ケースの重要性

iPhoneに保護ケースを着ける事で元のiPhoneよりも一回り大きくなったり、iPhone自体をケースで包んで保護する形となりデザインなどを隠してしまう為あまり保護ケースの着用をしたく無い！と思う方も多くいる様ですが、もしケースもフィルムも着けていない状態のiPhoneを落としてしまいiPhoneが壊れてしまい中のデータの取り出しも行えず、バックアップが取れていない状態では、iPhoneの中にあるはずの大事なデータを手元に戻す事は出来ません。

iPhoneのスタイリッシュなデザインなどを損ないたく無いと言う気持ちはわかりますが、もっと大事な物を失ってしまう未来を考えるとiPhoneを守る為にもケースやフィルムの重要性を再認識できるのでは無いでしょうか？

ケースやフィルムを着けていても強すぎる衝撃が加わった際には破損する可能性は考えられますが、日常的なダメージを考えればケースやフィルムでiPhoneを保護することは大変有効です。

スマップル渋谷本店では、iPhoneの修理はもちろん！

修理後綺麗にお直し出来た画面に保護フィルムをお貼りさせて頂きお渡しまでご案内できるサービスも行っています。

いつでもお問い合わせをお待ちしております！