iPhoneでカメラが映らない・充電しない原因とは!?
iPhoneが壊れてしまった時、例えばガラスの割れであれば画面を修理すればいいという事はなんとなく分かるかと思います。
ですがそうではない故障の時、修理屋さんのHPを見ても交換した時のパーツは記載があっても、何処を交換すればいいのか分かりませんよね。
私共も行ってみないと確定したご案内が難しいものではありますが、ザックリここが壊れているのではないかという所を今回はご紹介していきたいと思います。
カメラが映らない
iPhoneのカメラは大きく分けて2つ、「フロントカメラ(インカメラ)」と「アウトカメラ(バックカメラ・背面カメラ)」になります。
アウトカメラは機種によって1~3つ付いていますが、パーツ自体は1つのパーツとなっています。
片方のカメラが映らないというのであれば、そのパーツであろうことは予想がつきますが、内側も外側も両方映らなかった場合は、両方とも交換が必要かといわれると、そうではない場合あるのです。
片方が壊れている事によって両カメラが映らなくなることもあり、その壊れているカメラを交換するともう一つは問題なく映ることがあります。
充電が出来ない
充電が出来ない場合も色々な可能性が考えられます。
①充電器が壊れている
ケーブル内断線・端子部の破損や汚れ・コンセントのACアダプタの故障で充電出来ない場合もあります。
そのiPhone以外はキチンと充電が出来るのかチェックしてみましょう。
②充電口が壊れている
本体側の充電器の差し込み口が故障してしまっていることもあります。
奥まで充電器が差さってないのであれば、ホコリが充電口に詰まってしまっているのでしょう。
自分で行って壊して修理に来られる方もいるので、私共にお任せ下さい。
また少し上に持ち上げないと充電出来ない場合、充電器との接点部分が下へ下がっている事で充電の反応しにくくなっているのでしょう。
『ドックコネクタ』の交換が必要です。
③バッテリーが壊れている
買ってから半年くらいだったとしても、バッテリーが突然壊れてしまう事はあります。
ある程度バッテリーのなかに電力が無いと起動することも出来ませんが、そのバッテリーが壊れている事によって充電がされず、いつまで経っても充電されないという状況ですね。
『バッテリー』の交換が必要です。
全て通じる基板
人間でいう脳の様な役割をしているのが基板です。
基板は様々な小さいチップの集合体でもあります。
その内の一つでも欠けてしまえば、iPhoneに様々な問題が起きてしまいます。
さて貴方と同じ症状はありましたでしょうか?
修理料金の目安として確認頂ければと思います。
iPhoneの故障の際には『スマップル渋谷本店』へ、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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