ついに登場しましたiPhone12、再度が曲線から平面の平らになったことでモデルチェンジ感が凄いのですが、そう言えばiPhone11Sは存在しないで今後は数字が増えていくだけなのでしょうか。

そんな不思議はあるものの新機種となれば昔から行われている事があります。

それは【水没テスト】です。

海やプール・お風呂場に行ってiPhoneを落としていく、配信者の所業。

本当に勘違いして欲しくはないのですが、絶対に大丈夫ではない事を肝に銘じておいてください。

勘違いその1　時期

Appleでも記載があるのですが「耐水性能は永続的に維持出来る物はない」ということです。

動画とかを見てみても話題になる時期は限られているため、新機種が発売された時にしか上がっていません。

という事は、購入してすぐのiPhoneと時間が経ってから使っている自分のiPhoneとでは、状況が違うという事を覚えておきましょう。

勘違いその2　場所

そもそも水場で使うことは、そうそうありませんよね。

けれど今まで水没してきた人に聞いてみると結構多かった回答は「お風呂」だったりするのです。

お風呂場で湯船に落とさなければ大丈夫、シャワーで水をかけなければ大丈夫、と思いがちなのですが、そうではありません。

お風呂場での大敵なのは「湯気・水蒸気」なのです。

通常水ならば防げていたかもしれないことでも、蒸気となれば気体の為に容易に内部へ侵入してしまうことでしょう。

内部へと侵入した蒸気はお風呂場を出た事で、気温が下がり、液体へと凝結して中で水分の発生ということが多いのです。

カメラが曇ってしまっているのならば、この現象が起きてしまった可能性もあります。

他にも洗濯機も厄介ですね。

水中へとボチャンしてしまうと空気が中から逃げ場がないために大丈夫だったこともあるのですが、洗濯機ともなれば上に、下に、右に、左にと、縦横無尽に回転する為、水は中へと侵入してしまうのです。

とは申しましても、このブログを読んでいただける人にしか伝わらないかと思います。

iPhone12となり、更なる耐水性能を手に入れましたが実際に、どうなのかは使って見なければ分かりません。

かといって試すのもお金が勿体無いので、水場には持ちこまない・使わないという事を実践していきましょう。

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