iPhone8は耐水性能があります。（防水じゃないのがミソです）

どの程度の性能かご存知の方はほとんどいらっしゃいません。

例えば【水中につけてしばらく操作できる】というのは、iPhone8に耐水性能があることから実現できる挙動です。ただし、iPhone8の耐水性能では、水中で数十分動作したとしても、水から揚げたあとの動作は保証されていないのです。

では、画面ガラスが割れてしまったiPhone8では耐水性能についてどのようになっているでしょうか。

画面が割れたiPhone8の写真を用意しました。

iPhone8は画面がきっちりくっついていることによって耐水性能を維持しています。画面が割れて隙間ができれば耐水性能はほとんどないと言っても過言ではありません。今回用意した写真のように、画面ガラスが取れて内部が覗ける程度であれば、水など端末の中心にしっかり届いてしまいます。

修理してきっちりガラスを取り付けましょう。

本体交換や機種変更以外の手段では、新品で購入したときよりも耐水性能は下がってしまいます。しかし、当店では作業完了時に耐水シールを取り付けていることと、なるべくしっかり閉まるように作業していることで、購入時ほどではないにしても、外部からの液体や砂塵の侵入を防げるように工夫しています。

iPhone8の画面修理をご検討の場合には、是非当店へご依頼くださいませ。

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