ガラスが割れてしまったiPhoneは画面修理で色違いにも出来てしまう。

iPhoneの色構成は3つに分かれる

iPhoneの色に関する所は大きく分けて3つに分割出来ます。

「画面」「フレーム」「ホームボタン」の3つです。

フレームは買った時の物でこれを変えるとなると行っている所はかなり少なく高額にもなるので、オススメ出来ません。

ホームボタンに関しては、基板とホームボタンが一対になってリンクされているので、交換することは出来るのですが、行ってしまうと指紋認証であるTouchIDが使えなくなってしまうので、壊れている場合を除きこれも不可。

となると残るは「画面」なのですがコチラは変更が可能だったりもするのです。

私は指紋が結構気になってしまうので今までは基本画面は白い機種を選んでいました。

iPhoneを購入してすぐに行うことといえば「フィルムを貼ること」だと思うのですが、そこでミスが発覚。

買ったフィルムはなんと『黒』だったのです。

ショックだったものの、勿体無いのでそのまま使っていましたが、徐々に「この組合せ良くない！？」と思うようになりました。

他にもやっていた方はいたのかもしれませんが、自分オリジナルな気がして、壊れてフィルムを交換する時もまた『黒』を選んで買っていたこともありました。

iPhoneSEゴールド黒画面の画面割れ

どこかの修理店で在庫がなくなってしまったから急遽取り付けたのか、お客様が自分で依頼したのか分かりませんが、本来ならば色はゴールドなので白い画面が付いているはずですが、現在は黒い画面でガラスは割れてしまっていますね。

また上の方はガラスすらなくなっていて、インカメラも、背面カメラも完全に見えてしまっています。

画面の色にばっかり囚われてしまっていましたが、ガラス割れは結構深刻な状態ですね。

画面修理で綺麗に直してしまいましょう。

画面の色交換は出来る機種が決まっている

このパンダ模様が出来るのはiPhone8までの機種限定となります。（iPhone5cを除く）

それ以降に発売された機種では、画面は全て黒となり、他の色はありません。

Appleの製造コストの削減だったのかまでは分かりませんが、知っている人は出来る面白画面修理だったのです。

※ただコチラの画面修理は完全に改造扱いとなってしまうので、Appleでの保証・サービスが対象外になってしまう可能性が大いにありますので、そこをご了承頂いた上で行ってみて下さいね。

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