時期新型iPhoneの名前は、iPhone13ではないのか！？
毎度iPhoneの新機種で発表一ヶ月くらいまで議論されているのが時期iPhoneの名前ですね。
iPhoneのナンバリングの謎
初めの頃は無印の次は「s」シリーズと順番に来ていましたが、これが崩れたのがiPhone8からです。
順当に行けばiPhone7の次はiPhone7sでしたが、発売されたのはiPhone8。
同時発表されたのはiPhoneXでしたね。
初代iPhoneの発売から10週年を記念して登場との事で切を良くしたかったのもあったのでしょう。
iPhone9はどこに消えてしまったのか？iPhone8の後継機はiPhoneSE2でしたし。
そこから数字が増えてくるかと思いきや、お次はiPhoneXSとまた「s」シリーズが登場。
そしてiPhone11が発売されたのですが、翌年のiPhoneはiPhone11SではなくiPhone12ではないですか！？
またここでもズレが発生。
となると2021年今年に発売されるのはiPhone13の可能性が高くなってきており、みなiPhone13として次の性能の話などがネットには上がっていました。
そんな時、一転iPhone13ではなくなるかもしれないという話も出てきています。
「13」という不吉な数字？
それは『iPhone13は不吉ではないか？』という話です。
13日の金曜日などで知られている13という数字。
日本だと「4」や「9」といった数字が、「死」や「苦」を連想させるので不吉ともされており、ホテルなどでも使われない事がありますね。
その様な物ととらえて良いのではないでしょうか。
簡単に調べた所だと。
遥か昔に人間が数えることが出来たのが、手の指の10本と足は中々自由が利かないので両足で2本。
12までは数えることが出来たが13になると超えてしまうので数えられず、本能的に避けたという話。
月や時間・方位は12を主に使用しており素数の13は調和を乱す数字という話。
北欧神話でのロキが祝宴に登場した順番、キリスト教でユダが席についた順番などからも、余り良いイメージは持たれていないからでしょうか。
iPhone13ではダメなのか？
実際のアンケートでは迷信を元に嫌われているのは18％程度との事ですが、iPhone13ではない名前に変えた方がいいという人は74％もいたようです。
ではどんな名前がいいかとなると、約1/3で【iPhone(2021)】だそうです。
発売してすぐに買えば、いつ頃かったのか分かるので便利かもしれませんね。
まだ、どの名前での発売になるか分からないようですが、iPhone13・iPhone12S・iPhone(2021)それおも別のものか、今増産体制に入っているようですので期待したいですね。
ともあれ、発表までにはまだ3ヶ月近くあるようですので、今iPhoneが壊れてしまっては数ヶ月スマホ無しというのは耐えられないでしょう。
かといって今機種変更するのも勿体無いというのであれば、当店での修理はいかがでしょうか？
複数箇所壊れていても、直したい所だけ修理して使っていくという選択肢はありでしょう。
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