iPhoneの使用限界の第一の壁は、バッテリー交換で突破!
iPhoneの使用の限界といわれると、使い続ける分なら結構な年数でも使用可能だとは思います。
ですがその途中で色々な所で綻びが出てくるので、人によってはそこで限界となるのではないでしょうか。
特段故障もしていないiPhoneでの最初の限界というのはバッテリーではないでしょうか。
ある程度の年数が経って来るとどれだけ充電しても電池の減りは早くなってしまうものです。
これも人によって限界値と思われるタイミングはあるでしょう。
一般的には2年くらいではないでしょうか。
現在私のiPhone11がもう間もなく2年経とうとしていますが、電池の最大容量は82%となり、そろそろ交換のタイミングに差し掛かろうとしています。
前の機種のiPhone7の頃では2年経つ頃に電池の減りが早いと思い始め、ギリギリ3年経つ前に交換をした記憶があります。
そんなバッテリー交換をするタイミングにはなんとなくの目安という物が存在します。
まずは「バッテリーに関する重要なメッセージ」です。
その中には『お使いのバッテリーは著しく劣化しています。』と書かれてあれば交換時期となるでしょう。
読んだ字の如く内容はそのままですね、劣化をしているのであれば交換をするタイミングでしょう。
お次は「最大容量」です。
買ってすぐなら100%でしょうが徐々に数値は下がり90%を切る頃から電池の減りが早くなったようにも体感できるでしょう。
その後80%を切った頃には交換していい時期であることでしょう。
交換時期となってバッテリーを交換すると、買った当初とは状況が同じ訳ではないので全く同じ時間持つ訳ではないのですが、それでも少しは電池の持ちが良くなることでしょう。
バッテリー交換さえしてしまえばまだまだ使うことは出来ますね。
バッテリーが済んだ次の限界はiOSのサポート限界ではないでしょうか。
これ以上アップデートが無くなり、バグの修正や新機能がつかえなくなります。
その後はアプリの対応バージョンの限界を迎えて使えなくなってしまうことですね。
そこまでの間には結構な年数がありますので、安く済ませるのであれば修理をして使い続けていくことではないでしょうか。
iPhoneの各種修理も行っております、お困りの際には【スマップル渋谷本店】へとお問い合わせ下さいませ。