スティックが折れるなんて！

今回は任天堂Switchのジョイコンのアナログスティックが折れてしまったので直してほしいというご依頼をご紹介します。

まさかグリグリやってもびくともしないSwitchのジョイコンアナログスティックが折れるなんて、思いもしない出来事ですよね。簡単に取り外せて気軽に遊べるジョイコンだからこそ、床においたときに踏まれやすいという欠点も持ち合わせています^^;

アナログスティックがない！

ジョイコンのアナログスティックが折れてしまったところを激写しました。

見事にスティックの先端がありません。きっと踏んでしまったのでしょう。律儀にスティックの先端をお持ち込みいただくこともありますが、くっつけて再利用するのは難しいかと思います。今回のような、スティックの先端が折れてしまった場合には、アナログスティックの根本からスティックだけを交換してしまう作業となります。

スティックを交換して復活

新品のアナログスティックを取り付けて改善しました。

ちなみにアナログスティックの先端の色は白や赤や青など、選ぶことができます。壊れたついでに気分転換に色を変更してみるのもありかもしれませんね。色変更してみたい場合はお気軽にスタッフまでお問い合わせください。

アナログスティックを修理するメリット

任天堂Switchのジョイコンは壊れやすいと言われています。頻繁な買い替えが必要になることを見越してか、ジョイコン自体は数万円もする高額な商品ではありません。実売価格３千〜４千円程度です。一方スマップルで修理した場合は2500円強程度なので修理の方がちょっと安いくらいです。それでも、何度も壊れてしまうことを考えると買い替えよりも修理したほうが確実に安くなります。１個の買い替えVS修理金額で言えば千円くらいの差ですが、２個、３個と買い換えるのであれば修理したほうが数千円もお得になります。おすすめの使い方としては『本気用』と『練習＆リラックス用』として、「新品」と「修理して使い続ける」コントローラを分けることです。

ローコストでジョイコンを使うようにすれば、浮いたお金は新しいゲームタイトルを購入するための貯金となるでしょう。１回修理に出すたびに、浮いた千円は貯金するという蓄財思考をしてみるのも面白いものです。

ジョイコンの修理も人気ですので、在庫の有無をご確認いただくと安心です。

在庫の確認はお電話やLINEからお待ちしております。