iPhone8の使用者様、そろそろバッテリー交換のタイミングではありませんか!?
バッテリーの減り具合、通期や通学中に使用していて1,2時間の間の減り具合や、いつも通りに1日使った時にどこまで残量が残っているかで体感できるのではないでしょうか。
電池持ちはiPhoneの生命線となります。
電池が無くなってしまえば使うことが出来ないので、バッテリーの劣化次第では交換をしておくのがベストではないでしょうか。
ではどれくらいの期間でバッテリーをする時期になるのかですが、それは人によって異なります。
かなり使用頻度の高い人だと1年半~2年くらいで交換時期となるでしょうし、3,4年で交換となる方もいらっしゃいます。
もちろんそれ以上使用されていて未だにバッテリー交換をしたことがない方だっていらっしゃいます。
昔はバッテリー交換のタイミングはあくまでも体感で減りが早くなっているかどうかでの判断しか出来ませんでした。
それが今では設定からの確認でより具体的に視覚化して分かるようになりました。
iPhone8のバッテリーの状態
今回修理ご依頼のあったiPhone8ですが1,2時間程度使用していただけで、電池が半分くらい無くなってしまうとのこと。
特段画面には「著しく劣化しています」とか「シャットダウンしました」的な劣化に関する問題までは出ていないようですが、最大容量は81%と交換時期であるのは間違いなさそうです。
この画面を見たことがない方もいらっしゃるかもしれないので、見方をご案内していきます。
「設定」のアプリから、「バッテリー」の項目へと進み、「バッテリーの状態」で劣化具合の確認出来る画面へ進めるはずです。
iOSのバージョンが古すぎると確認が出来ないのでご了承下さい。
最大容量が80%を切っていたり、上記の「著しく劣化しています」とか「シャットダウンしました」的な表示が出ていたら交換時期だと思って良いでしょう。
バッテリー交換の済んだiPhone8
バッテリー交換が済んだ事で最大容量は100%まで復活しています。
買いたての頃と比べると入っているアプリなども違うでしょうから、これから使用していても全く同じまで戻るという訳ではないでしょうが、少なくとも修理前よりかは電池持ちが悪くないはずです。
新しい機種への買い替えよりかはバッテリー交換はお安く済むでしょう。
電池の減り具合が気になってきたお客様、設定を確認して、タイミングが良ければバッテリー交換をしてしまいましょう。