犯人は車!?iPhone故障事件!!大事なデータはiPhoneの中に。
iPhoneと車でのトラブルってちょくちょくあるんですよね。
落としてしまったiPhoneが車に轢かれてしまった、車の中から外にiPhoneを落としてしまった、車のドアにiPhoneを挟んでしまったなどなど。
どれを見てもかなりの重傷であることが多いものとなります。
車の重量は軽くても600kgぐらいでしょう、走っていた車に轢かれてそれが一瞬であったとしても、iPhoneのガラス程度であれば一瞬にして粉々にしてしまうでしょう。
何本かの大きな割れならばガラスが割れてしまっても画面に張り付いているでしょうが、粉々になってしまうと軽く触れているだけでもポロポロとガラス片が落ちてしまうので、それだけでも相当危険な状態でもあります。
最近の機種では無接点充電、通称置くだけ充電が出来る機能もあることから背面もガラスになってしまいましたので画面が割れてしまっているという事は、、、
背面もバキバキになっていることでしょう。
また背面にあるものとなると「カメラ」ですね。
カメラ本体に辿り着くまでには、カメラレンズの部分で防御をしていますが、ココには画面や背面ガラスとは違いカメラまでに距離があり空間があるのと、ガラス自体も薄いので結構簡単に割れてしまいます。
またガラスが割れたその先には中へと通じる場所も多くあるので注意しなければなりません。
ドアに挟んでしまう、これは車でなくても家の玄関のドアとかでも起こりえそうですよね。
勢いよく扉を閉めてしまうこともあるでしょうから、その力で一気に曲がったのでしょう。
頑張れば人の手の力でも壊れてしまうiPhoneは決して強くはありません。
この2台のiPhoneの様な大事故に近い状態だと、修理をすれば直るのかは作業を行ってみないことには分かりません。
ですが、決して望みがないわけでもありません。
日々のバックアップは大事ではありますが、残念な事に取れていない方は修理にかけてみるしかありませんね。
そんなトラブルでお困りの際にはスマップル渋谷本店へとご相談下さいませ。