iPhoneが古い機種ほど、修理する価値が高い。
古い機種、その性能は確かに最新モデルと比べてしまえば何倍にも劣るものであるのは確かでしょう。
ですが、古くて使えないといった訳では全くありません。
iOSのバージョンアップが行えなくなってしまった機種ではアプリが対応しなくなり、使えなくなってしまう事はあるでしょうが、現在最新バージョンの「iOS15」はiPhone6sシリーズまで対応していますので、6年前の機種でも問題なく使えることにもなります。
ではその前のiPhone6よりも古い機種となると使えないのかと言われても、そんなことはありません。
何を持って使えるかとなると定義が難しいですが、対応不可のアプリは今も今後も出てくるかもしれませんが、ネットをする・音楽を聴く・カメラを撮るといったことであれば問題なく使用可能でしょう。
なので、古い機種だから買い変えなくてはならないというわけでもなさそうですね。
とあるiPhone7の話
iPhone7は2016年の9月に発売されました。
数字で見ると結構古い種類のiPhoneだという認識が生まれます。
画面が割れたiPhone7
はてさて、iPhoneの画面割れを起こしてしまっているのはiPhone7。
5年前ともなると結構昔の機種のようにも感じますね。
個人的には現在でもサブ端末で使っていることから、かなり優秀な機種であると評価しています。
サブ機での使い方なので、使用頻度は高くないのですが、それでも重くて作業にならない・ワンテンポ遅れて反応するといった事もなく、今でもサクサク動くのはいいですね。
とわいえ、ガラスが割れているとそうはいきません。
フリックやスワイプなどを早く行ってしまえば、割れたところから切ってしまったり、破片が刺さることもあるでしょう。
そうなるとストレスの無い操作というのからは程遠くなってしまいます。
画面修理さえしてしまえば、そんな心配をせずに使えるので、今も割れたまま使用している人は修理をオススメ致します。
画面を修理したiPhone7
割れが直れば操作も快適、電話で耳を近づける時にも安心して付けられます。
数年経っていれば保証期間も切れてしまっているので、Appleで直すのに結構な額とはなってしまいますが、当店で修理することによって修理代金は大幅に下回る金額で直すことが出来るでしょう。
ご予約優先でご案内しておりますが、飛び込みでの修理も承ることが可能です。
古いiPhoneほどサードパーティが頼れる
なんでもそうです。
車だって古いクルマは純正部品がなくなってしまって社外品を主軸に整備したりします。
iPhoneだってメーカーが修理できなくなってしまうと社外品で修理して使うことになります。
情報端末だからセキュリティに難がある→使用をおすすめしない、という理論もありますが、オフラインで使用している方には一切関係ないことです。
自由に使えるサードパーティの修理店、街の修理店を見つければひとつのiPhoneを低コストで永く使うことが出来ます。
スマップル渋谷本店はユーザーの皆様からの評価も高く、iPhoneの修理やメンテナンスについては「ここに任せておけば大丈夫!」というお店です。
何かあれば当店にご相談ください。